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【地域とつながる】冬のくじらキッズ(12/1)

開催報告

2023.12.11

福祉総合学科では、千葉東金キャンパス内にある子育て支援ルーム「くじらキッズ」を地域の親子に利用していただき、その運営を子ども福祉コースの4年生が担当しています。子どもや保護者との関わりを通して、学生たちの保育者としての実践力を養います。

12月1日(金)は,7組(親8名,子10名)計18名が参加され,親子で身体を動かすふれあい遊びを中心に行いました。

学生たちは、朝の準備としての換気、清掃の確認、受付準備、リハーサルがすっかり身につきました。予定している内容をサポートグループの人たちにも伝え、動きを確認しました。

本日の動きのリハーサルを行う学生たち

 

まずはいつもの通り、子どもたちは好きなおもちゃで遊びます。くじらキッズには子どもたちが遊びたくなるような良質のおもちゃがたくさんあります。ときにはお父さんやお母さんが夢中になっています。これも子育て支援室ならではのこと。親御さんにもゆったりとした時間を過ごしてほしいのです。

キッチンセットで遊ぶ子どもと見守るお父さんと学生

すごい集中力!並べては壊すのが楽しいよね!

今日のからだを動かす遊び「ぱんだ・うさぎ・コアラ」

参加者の人数に合わせ、マットを増やしたり、主活動の向きを変えたりと、学生たちは試行錯誤をしながら、安全で楽しい活動ができるための環境構成について学ぶことができました。


<参加の保護者様からのコメント>
・たくさん一緒に遊んでもらえて、とても楽しかったです。また利用したいです。
・子どもの動きをよく見てくれていて安心できました。
・学生さんたちが積極的に子どもたちと関わってくださり、子どもたちも喜んでいました。子どもが好きなことがよく伝わってきて、安心して過ごせました。
・毎回違う企画をしてくれて楽しめました。ありがとうございました。


ご参加くださいました親子の皆さま、ありがとうございました。
引き続き安心して過ごせるような環境づくりや親子で楽しめる遊びの紹介ができるよう、学生一同一層の努力をしてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。