観光学部では、観光関連企業をはじめとした幅広い進路を想定しており、そのための資格対策も充実しています。通常の授業の中で対策を行う資格もあり、資格取得に向けた万全のサポート体制を整えています。IT関連の授業では、基礎的な情報機器の利用とその応用を学び、社会人として必要とされる能力を身に付けます。また、「観光」に必要な各種資格の取得を目指します。
基本的な英語力に加え、観光業でよく使われる英語をマスターし、専門性を高めることができます。
世界各地で使われているさまざまな言語を習得することで、お客様をご案内できる幅が広がります。
日本語の総合的な運用能力を測るため、語彙、文法、言葉の意味、漢字、敬語、表記の領域の習得度合いを測定する検定です。企業の各種研修でも活用されされています。
旅行に関する法令や航空運賃など、基本的な知識を身につけ安心で快適な観光プランをご案内できます。
お客様を旧跡にご案内した時に解説できる知識を身につけて、心に残る旅を演出します。
病気や災害時に人命を守る知識と技術を身につけます。
栄養、運動、休養などを統合した健康生活の実践を推進するための資格。こういった視点からの企画立案に活用できます。
NPO法人自然体験活動推進協議会(Council for Outdoor & Nature Experiens)による自然体験活動のリーダーを育成する講座です。自然と触れ合い、アウトドアスポーツだけではなく自然保護や保全活動など、自然体験の正しい理解や活動を学びます。
高齢者や体に障害を持っている方にも旅を楽しんでいただくには、これらの技術が大いに役立ちます。
高齢者や体の不自由な方に配慮し、“おもてなしの心”をもって介助するための資格です。
安全で快適に温泉施設を利用していただくためのガイドが行えるようになります。
接遇の実務能力や専門的知識が身につきます。
空港やホテル、旅行代理店などのカウンター業務で必要となる「アクセス(AXESS)」の操作技術についての資格です。
社会人として必要な知識やマナーを身につけます。
会計や企業の財務状況についての知識を身につけます。