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観光ゼミナール紹介 中沢ゼミ(観光メディア カリキュラム

12つくる責任 つかう責任

中沢ゼミ(指導教員:中沢  信一郎 教授)

ゼミ活動から社会が求める実践力と、新たな価値を創造し実行するデザイン力を伸ばします。
課題制作を通して、(1)クリエイティブな力を養い、(2)その力の源泉足る「真・善・美」を観光との関わりに見出し、(3)留学生と共に国際理解を培う活動が展開されています。

ゼミ生は年間を通して課題制作に取り掛かります。最初の着想から最後の仕上げまで、全て自ら考えて実践していくことが求められます。制作方法は個人と共同の双方があり、作業経過の「見える化」が尊重されています。

その評価は単にデザイン上の「見た目」に現れるのではなく、完成に至るプロセスを全員が分かち合うために毎週発表が行われています。また発表を聞いたゼミ生は自らの意見や感想を求められ、ジェネリックスキルを養います。
ここ数年「デザイン思考」という考え方がビジネスシーンでも注目され始めています。私たちは、このことをしっかり学んでいきたいと思います。

  • 以下の画像は、これまでのゼミ生オリジナルの成果物です。途中経過の状況も含め掲載しました。
ゼミ生集合写真や制作課題のエチュード1

SDGs では、目標12「つくる責任 つかう責任」を意識しています。
これからの観光の学びを考える上で、双方の責任を満たす解決方法を
「デザイン思考」からアプローチしていきます。

集合写真

東金キャンパスでのゼミ集合写真
キャンパスの建物はモダンデザインの宝庫です。
みんなで見学しながら、デザインセンスを磨きました。