KANEKO Yusuke
助教
専門分野:地域ブランディング、まちづくり(文化財利活用)、アーバンデザイン論
主な担当科目
域学共創プロジェクト/観光メディア/観光メディア制作/フィールド基礎演習/デジタルアプリ/海外研修/インターンシップ/観光ゼミナール
研究テーマ・キーワード
地域社会における拠点整備(拠点の活用方法など)に関わる研究/地域社会における住民参加型まちづくり(ワークショップ手法など)に関わる研究/モビリティ(超小型モビリティ・グリスロなど)を活用した地域基盤整備に関わる研究/地域資源(自然・文化財など)を活用した観光地のネットワーク作りに関わる研究
最終学歴/学位
芝浦工業大学大学院工学研究科博士後期課程(満期退学)/日本大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻(修士)
主要業績
○研究
『「震災遺構」東日本大震災による震災遺構の調査』(2019)
『観光に寄与するモビリティの現在をさぐる ─健常者における電動車椅子の観光利用に関わる実証実験 ─』(2024)
『「まちなか先生」と創るプロジェクト』という教育プログラム ─ 市原市での実践事例における社会背景と教育効果 ─ 』(2025)
など
○書籍
『メタボリズムの未来都市展──戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン』(2011)
『丹下健三 伝統と創造 –瀬戸内から世界へ』(2013)
『八束はじめインタビュー 建築的思想の遍歴』(2021)
など
詳しい研究実績はこちら
学外活動
市原市観光戦略研究会委員(2024)
君津市都市計画審議会委員(2024-)
東金市都市計画審議会委員(2022-)
東金市商工会議所地域活性戦略プロジェクトメンバー(2022)
npo法人景観デザイン支援機構理事(2022-)、同機構運営委員(2021-)、同機構『景観文化』コア編集委員(2020-)
経済産業省所管デザイン七団体協議会ジャパンデザインミュ―ジアム構想設立準備委員会外部オブザーバー(2020-2022)
社会貢献活動
○講演会
デザイン ミュージアム構想研究発表会「戦後日本のデザインは、どのように成立し、どこに向かうのか?」「日本のデザイン資料の現状と課題」(2019)
オンライン安房の国観光まちづくり塾主催「観光業の一歩手前から考える『観光』のあり方-Z世代を地方都市に惹き寄せる地域連携活動-」(2020)
オンライン安房の国観光まちづくり塾主催「“安房の魅力を国内外に発信しよう”映像化コンテンツ制作の意義と課題」(2021)
北信越地域資源研究所主催新幹線駅前フルサット講座第二回「観光地を元気にするための大学教育」(2020)
北信越地域資源研究所主催webフォーラム「Multiple Locations/多拠点という選択~アフターコロナにおける生き方の見つけ方~」(2021)
九十九里地域観光連盟「デザイン教育の現場としての地方 ─ 地域連携・広域連携の重要性について ─ 」(2022)
玄奘大學『2023文化‧創意‧設計國際學術研討會』基調講演「デザインの境界を解体する ─ 健常者における電動車椅子の観光利用に関わる研究 ─」(2023)
○委託事業
上越市における「健常者における電動車椅子の観光利用に関わる拠点整備に関する研究」(2021)
北海道上士幌町における「健常者における電動車椅子の観光利用に関わる拠点整備に関する研究」(2022-)
○協定事業
東金市と連携した「サイクルツーリズム醸成における拠点整備に関わる研究」(2022-)
東金市における学生発信による情報誌の制作(2022-)