域学共創プロジェクト 道の駅と大学連携2022: 道の駅に挨拶から始めよう!

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2022年度も、観光学部では、地域にある企業「道の駅・みのりの郷東金」様(以下、みのりの郷)と連携し、観光を主題としたプロジェクトを行う授業を実施します。
本年度からは、正式に全学共通基盤科目となり、域学共創プロジェクトBという授業名でも履修できるようになったため、他学部の学生も参加しています。
そんな本授業の目的は、東金市の「地域の魅力発見」とその魅力を活かした道の駅を基点とした「観光イベントの開発」です。

本年度は、昨年度までとは異なり、東金市に観光学部が移転して初めての授業となるため、まずは、参加メンバー全員での、みのりの郷の視察と駅長への挨拶から始めることとしました。今回の記事は、5月12日に実施した上記の視察報告となります。

域学共創プロジェクト B/地域連携プロジェクトbの授業スタートを記念して道の駅をバックに集合写真


● 観光学部1年 島田 隼安 
私は、本授業を履修する前から、<道の駅>について個人的な興味で調べていました。そのこともあり、みのりの郷を訪れるまでは、全国各地に点在する<道の駅>と同様、東金市で収穫された野菜や果実の直売所や観光案内を行っている程度の施設だと考えていました。
ただ、みのりの郷を実際に訪問することで、他の<道の駅>にはない特徴をたくさん発見することができましたので、そのうち二つの特徴を以下に記します。

1.観葉植物が販売されていること:植木鉢程度の小さな植物から、建物よりも大きな植物まで色々な種類のものが販売されていました。中でも、とりわけ大きなヤシの木<フェニックス>も販売されており、その大きさに多くの学生が驚き、興味津々に見ていました。
2.骨董品が販売されていること:花瓶に使う小さな物から大きな壺や鉢まで販売されていました。骨董品だけではなく、石で作られた像や木彫りの熊なども販売されていました。

これら2つの特徴は、みのりの郷の約半分のスペースを占めており、みのりの郷がとても力を入れていることがわかりました。東金市が「植木のまち」と言われているからかもしれません。こうした気づきのおかげで、みのりの郷に対し持っていたイメージが払拭されました。調査をするときには、事前の下調べも重要ですが、何事にも敏感になることが必要なのだと改めて思いました。今後は、プロジェクトを実施するため地域に出て調査をすることになりますが、今回のことを参考に調査に励みたいと思います。

道の駅で販売されている一番背の高い木:南房総で育ったカナリーヤシ<フェニックス>
 

● 観光学部1年 富山 遥菜
今回の視察は、<道の駅>についてイメージしていたことを、自分自身の体験を通じて知る機会となりました。
まず、このみのりの郷という<道の駅>には、東金市をはじめとした山武地域の野菜の販売コーナーのなかに、お土産のコーナーが散りばめられて設置されていることを知りました。同時に、私が思っていた以上に、たくさんの種類のお土産が販売されていることに驚きました!

お土産コーナーには、飲み物も販売されており、地域の特産品を6次産業化したジンジャーエールや野菜ジュースなども置いてあり、旅のお供にぴったりだと思いました。ちなみに、今回の視察では、プロジェクトの打ち合わせをしながら、みのりの郷の駅長オススメの人参ジュースやぶどうジュースをいただくことができました。甘みのなかに酸味が効いていて、とても美味しかったです!!
他にも、私は、お土産コーナーの中で、イチゴやイチゴを加工した商品に目が止まりました。東金市産の<紅ほっぺ>をはじめ、山武市や九十九里町で取れたイチゴが販売されていました。同じプロジェクトに参加している人の中には、すぐに食べたくなったのか購入している人もいました。私もその光景を見て、次回の視察で訪れた際には購入しようと思いました。
また、みのりの郷では、最近、東金市産の新鮮なオリーブオイルを販売されているとのことを駅長から聞いたので、店内を散策していると、小豆島産ではありましたがオリーブオイルをラーメンの麺に練りこんだ商品やオリーブオイルを蜂蜜やジャムに加工した商品が販売されていることに驚きました。ちなみに、東金市産のオリーブオイルは「10月下旬に収穫されて実を製油した後、瓶詰するので、12月下旬~1月上旬の販売開始予定です。恐らく30~50本ぐらいの限定販売となりそうです。」とのことでしたので、またの機会に拝見できることを期待しています。

最後になりますが、こうした情報提供なども本プロジェクトで実施していきたいと思っています。なので、皆さんも、私たちの発信する情報をもとに、みのりの郷へ行かれた際には、お土産コーナーを見てみてください!気に入る商品がたくさんあると思います。

東金市にある市東農園さんのイチゴ<やよい姫>

 

● 観光学部1年 内海 花梨
私は、今回のみのりの郷の視察の際に駅長から聞いた話を通して、みのりの郷で売られている沢山の食材や東金市産のお土産品にとても興味を持ちました。
とくに、東金市産の米粉を使った食べ物や九十九里地域で採れた海産物に興味を持ちました。そうした道の駅で売られている食材が、道の駅に併設されたカフェ&レストラン<とっチーノ>で食せるということだったので、授業終了後に取材を兼ねてレストランに入り、パスタを3種類食べ比べすることとしました。

1.米粉のパスタ
普通のパスタの麺よりもモチモチとした食感でとても美味しかったです。この米粉の麺は、何故、私たちがよく知っている「大手のスーパーで見かけないのか?」と疑問に思えるほど、美味しいものでした。
2.トマトのパスタ
調理方法のこともあってか、トマトが苦手な私でも食べられるくらいトマト感が強くなく、食べやすいものでした。
3.季節野菜のオイルパスタ
地域野菜を使っていて季節によって入っている野菜が変わるということだったので、他の季節も食べてみたいと感じました。

何故、上記のような取材をしたかというと、今年度企画をするイベントの中でも、昨年同様にお弁当を作ってはどうかと考えているからです。ちなみに、食べてみての感想としては、ぜひ、このような食べ物をイベント中に食べられるといいなと思いました。先に挙げた海産物についても、簡単にミネラルが取れるので、昨年のまち歩きのようなイベント中に食べるにはいいのではないのかと検討しています。

最後になりますが、こうした<運動>と<食>をテーマとしたイベントを考えることができれば、地域の資源を活用できていいイベントになるのではないかと考えます!
 

季節野菜のオイルパスタ:とっても美味しかったです!!