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地域連携プロジェクト 道の駅と大学連携2021 東金市におけるプレイベント「No1.映え選手権~東金トコトコ~」報告 運営編

  • 地域 × 観光学部

 11月6日に東金キャンパスで行う大学祭に合わせて企画している、まち歩きイベント「№1. 映え選手権 ~東金トコトコ~」のプレイベントを、7月10日に実施しました。
 このイベントは、国土交通省が主幹する「道の駅と大学連携」に参加している本学部の学生が企画した道の駅を基点とする地域活性化のための活動です。
 今回から3回に分け、そのプレイベントの様子について、担当した活動をもとに学生たちが報告を行います。

 

01.運営について
●観光学部2年 濱木太陽
 11月に実施する道の駅・みのりの郷東金を基点としたまち歩きイベント「№1. 映え選手権 ~東金トコトコ~」を成功させるべく、7月10日にプレイベントを実施しました。
 本イベントの目的は、「歩くことを通して、ゆっくりとした速さでまちを巡り、地域にある魅力を発見してもらう観光感を定着させること」、また、「私たちのような若い世代にも東金市を知ってもらい、何度も訪れてもらう観光スポットに磨き上げること」です。

 この活動に、私は、運営班としてコース制作を担当しました。
 そのこともあり、5月12日、5月16日と2回にわたり東金市へ赴き、プレイベント実施に向け、おすすめのスポットを見学し、コース制作の参考としてきました。ただ、観光学部は、現在、千葉県の鴨川市という東金市とは離れた場所にあるため、そう何度も調査ができないということもあり、自分たちで作ったコースを、Google mapやGoogleストリートビューで「どのくらい時間がかかるのか?」「距離はどのくらいなのか?」「どんな見所があるのか?」ということを確認しながら、想像できる範囲でシミュレーションし、プレイベントの当日を迎えることとなりました。
 プレイベントでは、そのシミュレーションをもとに、4ないし5人のグループを作って、コースを散策してみましたが、コースとして選択した道路の幅が狭くて危なかったり,コースの途中に見所のポイントを一定間隔で設けなかったことで、想像以上に多くの課題を残ったまち歩きになってしまいました。
 今回のプレイベントで出た反省点を参考に、もう一度コースの練り直しをして、11月のイベントを成功に導きたいと思います。
 

途中で立ち寄った文化財の多田屋
 

コース後半に設けたポイント日吉神社の参道でダウンする学生

●観光学部2年 首藤奈保子
 私は、運営班として、スタート/ゴールの運営スケジュールや見所ポイントとなる八鶴亭での昼食休憩の時間調整など、当日のスケジュール制作を担当しました。
 私ともう1名で担当し製作したスケジュール表をもとに、今回のプレイベントを運営することになったのですが、コロナ禍ということもあり、プレイベントを前にして予定していたマル才ぶどう園さまへの訪問ができなくなるなど、急遽の変更を余儀なくされました。そのため、初めに予定していたコースより、距離が短くなったので、スケジュールも短縮して終了することとなりました。ただ、コース制作班が思い描いていたよりも、東金市のアップダウンはきつく、結果としてコースが短縮されたことはいい方向へ転がることとなりました。道の駅・みのりの郷東金をスタートし、八鶴亭、日吉神社など東金の見所を経由するのであれば、日吉神社の近傍にある丸山公園までが体力的にも限界かなと感じたからです。

 ただ、東金市には、多くの歴史的建造物があるので、そうしたものを紹介する時間をスケジュールに組み込んだほうがいいのかなと思いました。その理由は、今回、地域連携企業として関わってくださっている街波通信社さまが、ルート変更を余儀なくされたことを知り、私たちが制作したコースの途中にある最福寺という徳川家康とも縁が深い寺院の住職を紹介してくださったことがきっかけです。おかげで、住職が、普段は一般公開されていない最福寺の本堂を案内してくれ、その歴史(約300年前に浅草寺から移築した経緯など)などを聞くことができました。煌びやかな一つひとつの飾りなどにも感動しました。また、本堂だけでなく、あまりまち中で見かけることのない大きな杉に囲まれた最福寺の環境も見ものです。

 報告は以上となりますが、長時間歩いても、こうした東金市の魅力を感じられるように、休憩や資源紹介のポイントを挟みながらスケジュールを組んでいき、本番のイベントをいいものとしていきたいと思います。

街波通信社の宮原政志さんに地域の魅力について解説してもらう

最福寺のお堂の中で記念撮影