■ 五十音順、2009年4月現在
魚住 明代(うおずみ あきよ) 教授
| 経歴 | 大学時代にはじめて女性学と出会い、ドイツ留学時に学際的女性学研究に触れました。学内にあるジェンダー・女性学研究所では、副所長として、日中、日韓女性学会議などをはじめとする様々なイベントの開催に携わっています。 |
|---|---|
| 専門 | 専門は家族社会学、ジェンダー論です。近現代のドイツにおける家族観の変遷や、家族政策に関する研究を行っています。 |
| 授業と教育 | 学部・大学院ともに、女性学・ジェンダー論および家族論の授業を担当しています。授業やゼミを通して、現代のジェンダーに関する諸問題を広い視野から捉え、解決していく力を養ってほしいと考えています。 |
大類 久恵(おおるい ひさえ) 准教授
岡田 美也子(おかだ みやこ) 准教授
門脇むつみ(かどわき むつみ)助教
| 経歴 | 関西出身です。大阪大学の学部・修士、東京大学の博士課程で日本美術史を学びました。博士号取得後、東大で特別研究員として共同研究に従事し、2004年にJIUに着任しました。 |
|---|---|
| 専門 | 日本・桃山〜江戸時代の美術史、絵画が専門です。日本最大最長の画家集団・狩野派の活動、江戸時代のちょっと変わった肖像画などを特に勉強してきました。とはいえ、美術作品を考えるためには文学、宗教、芸能、建築などさまざまな知識も必要ですので、それらと視覚芸術のかかわりに興味をもっています。 |
| 授業と教育 | 美術史、文化論などを担当しますが、知識や教養を教えるのではなく、(1)日常生活で目にする視覚情報(いわゆる芸術作品だけでなくテレビやちらしなども)を「みる」力を鍛える、(2)現代に生きる私たちにとっての伝統文化の意味を認識できるようになることを目指しています。 |
姜 竣(かん じゅん) 准教授
| 経歴 | 韓国生まれ、韓国育ち。20歳の時、日本の大学に留学し、それ以来在住しています。近現代の日本を知ることで、韓国社会の先行きを見通すことが、そもそも日本に留学した目的です。以前は、日本人の韓国イメージは堅いものでしたが、〈韓流〉ブームのお陰で気軽で明るい話題が増えたことを、素朴に喜んでいます。 |
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| 専門 | 日本民俗学、文化人類学、表象文化論です。現在は、マンガのようなポップ・カルチャーの消費と海外における著作権の問題、そして、<韓流>ブームと儒教社会の<愛>について考えています。 |
| 授業と教育 | 主に日本文化、人類学、儒教社会、東洋および日本思想に関する科目を担当しています。ゼミでは、参加者が興味を持っているものやことからテーマを見つけられるよう指導しています。そこで、漠然と好きだったことの意外な一面を発見し、理解を深めることができます。 |
北田 幸恵(きただ さちえ) 教授
| 経歴 | 北海道生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了後、法政大学、大東文化大学などの非常勤講師を経て、1992年城西国際大学に助教授として着任。少女時代の本好き、物語に夢中になる性格が高じて、現在にたどりついた気がします。 |
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| 専門 | 日本近代文学、女性学専攻。特に近代女性文学に関心を持ち、現在は樋口一葉など近代出発期の女性表現を研究しております。 |
| 授業と教育 | 「女性学」「ジェンダーと文化」「国際文化演習」「文学」を担当。学生一人ひとりが自立して人生を豊かに生き抜く力を獲得できるような授業・演習をめざしております。 |
吉城寺 尚子(きちじょうじ なおこ) 准教授
| 経歴 | 大学院で西洋美術史を学び、美術館に勤務しました。大学院・美術館時代を通して美術文献資料の翻訳・執筆・編集、美術館と展覧会にまつわる諸業務、大学の非常勤講師などを経験してきました。 |
|---|---|
| 専門 | ルネサンス期、ネーデルラント地方の絵画を勉強していますが、時代や地域を限らず、広くイメージが社会に与える影響や、社会を反映するイメージの問題に興味を持っています。 |
| 授業と教育 | 西洋美術史、文化交流史などの科目の授業ではスライドなどの視覚資料を多用しますが、研究指導では実際の作品を自分の目で見ることの重要性を強調しています。 |
佐藤 秋成(さとう あきなり) 助教
| 経歴 | 上智大学でマスメディア論を、早稲田大学大学院で映画史、映像論を学びました。早大文学部非常勤講師を経て2003年城西国際大学に講師として着任。 |
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| 専門 | 映像やファッションなどビジュアル・カルチュラル・スタディーズ関連の領域を専門としています。現在は映画史、映画作品研究、服飾文化論などの講座を担当しています。 |
| 授業と教育 | 教養や知識を身につけることは大切ですが、最も大事なことはセンスを磨き、豊かな感性を育てることです。好奇心をもって自由に発想し、前向きに物事を思考することは学生諸君へのメッセージです。 |
孫根志華(そね しか)准教授
| 経歴 | 中国上海生まれ育ち。復旦大学卒業後、旅行社勤務。明治大学大学院政治経済学研究科修士、博士課程修了。経済学博士。 |
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| 専門 | 中国マクロ経済を専門としています。また、アジア経済、デジタル・エコノミーにも関心を持っています。 |
| 授業と教育 | 暗記よりも理解すること。分かりやすく、役に立つ授業を目指しています。「自己責任」、「是認」、「実事求是」を教育方針にしています。 |
| ブログ等 |
田島 久歳(たじま ひさとし) 准教授
| 経歴 | 沖縄出身。青年時代はブラジルで過ごし、帰国後大学でスペイン語を学びました。在学中にメキシコに留学する機会に恵まれました。修士課程を終えて、パラグアイの日本大使館に2年間勤務した経験があります。 |
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| 専門 | 専門はラテンアメリカ地域研究、ラテンアメリカ史ですが、現在は日系人の国際移動・コミュニティ形成・アイデンティティの課題、国内の異文化としての沖縄文化の研究も行っています。 |
| 授業と教育 | スペイン語、ラテンアメリカ関係の授業を歴史人類学や異文化間接触の観点から学生に教えています。ゼミ生には広い視野をもつようにアドバイスすると同時に、進路相談や就職相談も行っています。 |
土田 宏(つちだ ひろし) 教授
| 経歴 | 私立の中学・高校を経て、都内の大学で英語を専攻。在学中にアメリカの大学に編入して卒業後さらに大学院に進学。1年半で修士号を取得して帰国、そのままある短大に奉職。創立2年目の本学に転職しました。 |
|---|---|
| 専門 | アメリカの政治、および政治思想。特に、ジェファソン、リンカーン、ケネディに詳しいです。また、最近では日本の伝統芸術、とくに茶道の研究に時間を割いて、古田織部を対象にしています。 |
| 授業と教育 | 学ぶこと(研究すること)の楽しさを伝えたいと努力しています。成せば成る、が信条です。 |
森 雅雄(もり まさお) 准教授
| 経歴 | 校名が変わってしまいましたが、都立大学の出身です。北京の大学院で少し教えたこともあります。教えることよりも教わることの方が多かったような気もしますが……。 |
|---|---|
| 専門 | 社会人類学です。最初は東アフリカ部族の象徴や民話などについて研究していたのですが、現在は東アジアと日本の関係について関心があります。 |
| 授業と教育 | 現在は、文化人類学、比較文化概論、日本民俗学、日本と東アジアなどを教えています。それぞれ目的や教材などに特色を出して、違った感じの授業になるように工夫しています。 |
経験、学識豊かな客員教授陣
■ 張洲寧(ちゃん じゅよん)客員准教授
| 経歴 | 韓国生まれ。大学時代に金属工芸とデザインを専攻し、大韓民国国展に入賞。ソウル、東京、アメリカ、ヨーロッパ等地で展覧会に参加。アメリカと韓国の大学院で工芸理論とデザイン史を学び、アメリカの美術館で教育プログラムの講師、日本の大学の芸術学研究所で客員研究員を歴任。 |
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| 紹介 | 韓国工芸史(東洋美術史)、デザイン史が専門で、日用品や「もの」のデザインと機能に内在する意味や美意識を研究されている先生です。自ら創作を行うアーティストでもあります。現在は、韓国と日本の食器を通して両国の文化を比較するという斬新な研究をされています。 |
| 担当科目 | 東アジアの表現文化 韓国そして東アジアの工芸およびデザイン文化を比較しながら、各国の文化を多角的に理解し、その文化的アイデンティティーについて学びます。このほか、大学院修士課程、博士課程の科目を担当されています |
■ 林家 正蔵(はやしや しょうぞう)客員教授
| 経歴 | 1978年4月 父・林家三平に入門。1980年 三平没後、林家こん平門下へ。1981年 二ツ目昇進。1988年5月 真打昇進。1989年 浅草演芸大賞新人賞受賞。2005年3月21日、九代目林家正蔵を襲名 。 |
|---|---|
| 紹介 | 真打昇進は、史上最年少の24歳で、17人抜きという快挙でした。しかも、祖父七代目林家正蔵、父林家三平と親子三代の真打は史上初です。親しみやすい風貌と人柄で「こぶ平」さん時代からテレビやラジオで活躍されているのは、みなさんもよくご存知のとおりです。 |
| 担当科目 | 古典芸能と現代 日本の伝統芸能の一つである落語と現代のつながりを学ぶ科目です。初めに学外授業にて実演を鑑賞、次いで「落語の歴史」「歌舞伎、能、狂言と落語」「古典落語と新作落語」「落語と現代社会」「古典の名人芸の解説」等のテーマで実演を交えて講義して下さいます。最後に、受講者によるディスカッションでまとめます。正蔵先生はじめ講師陣と学生たちが一体になって展開される授業で、笑いが絶えません。 |
■ 原 ひろ子(はら ひろこ)客員教授
| 経歴 | 東京大学教養学士・文学修士、米国ブリン・マー大学PhD(文化人類学)拓殖大学、法政大学、お茶の水女子大学に長年勤められた後、放送大学を経て、本学に着任されました。 |
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| 紹介 | ジェンダー研究、女性学、文化人類学、生活学において、学界の草分けかつ牽引役ともいうべき先生です。特に、アジア諸社会におけるジェンダー事象、人口・健康と女性、開発とジェンダーなどについて研究され、御著書も多数あります。小柄ながらとてもパワフルな先生です。 |
| 担当科目 | ジェンダー論 ジェンダーとは、性差による文化的・社会的な役割のイメージの違いのことです。本授業では、フェミニズム運動や女性学の成立を学ぶことから始まり、現代のジェンダー研究の課題等についても、わかりやすく取り上げて下さいます。ライフヒストリー、少子化、セクシュアル・ハラスメント、ドメスティック・バイオレンスといった社会事象をジェンダーの観点から読み解きます。学界を代表する先生の講義をぜひ。 このほか、大学院修士課程、博士課程の科目を多数担当されています。 |
■ 風呂本惇子(ふろもと あつこ)客員教授
| 経歴 | 東京女子大学卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了神戸女子大学、徳島文理大学、ハーヴァード大学デュボイス・インスチュート、神戸女学院大学、奈良女子大学を歴任された後、本学に着任されました。 |
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| 紹介 | アメリカ文学、カリブ(英語圏)文学、特にアフリカ系アメリカ女性作家の思想、ポストコロニアリズムとカリブ海文化の「異種構造」を研究されており、同分野での御著書も多数あります。最新刊は、共編著『英語文学とフォークロア』南雲堂フェニックス、2008年刊。 |
| 担当科目 | 大学院修士課程の「女性学英文資料講読II(比較文化)」「女性学研究II(ジェンダーと文化B:比較文学)」「女性学演習III(文化C:米文学)」、博士課程の 「アメリカ文学特論」「比較ジェンダー論研究指導」を担当されています。 |
■ 三木 紀人(みき すみと)客員教授
| 経歴 | 東京大学に学生・院生として11年。その後、二、三の大学にお勤めの後、お茶の水女子大学で26年教鞭をとられました。2001年に本学に御着任。現在、大学院人文科学研究科長でいらっしゃいます。 |
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| 紹介 | 御専門は、日本文学、特に中世文学です。知識人の書いた随筆・説話や軍記物語が中心に長年御研究されていて、『方丈記』『徒然草』などに関する御著書が多数おありです。 |
| 担当科目 | 日本の文学(古典) 古代から近世までの日本の古典文学作品を取り上げ、日本語の表現の面白さ、美しさについて独特の語り口で講義して下さいます。その他、主に大学院(修士課程、博士課程)で日本文化、特に文学に関するゼミや授業を御担当いただいています。 |
■ 吉増 剛造(よします ごうぞう)客員教授
| 経歴 | 慶應義塾大学国文科卒業在学時から、詩人としての活動を開始。主な詩集に『黄金詩篇』(高見順賞)、『オシリス、石ノ神』(現代詩花椿賞)、『螺旋歌』(詩歌文学館賞)、『「雪の島」あるいは「エミリーの幽霊」』(芸術選奨文部大臣賞)などがあります。2003年には、紫綬褒章を受章されました。 |
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| 紹介 | 日本を代表する先鋭な現代詩人として高く評価され、詩の朗読パフォーマンスの先駆者として知られています。また、自身の詩と組み合わせた写真表現、現代美術や音楽とのコラボレーションなどの活動も行っており、領域横断的な独自の創作活動を展開されています。 |
| 担当科目 | 比較文学論 |
