施設紹介 JIU看護学部の設備等の施設のご紹介です。

 

 

 

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フレッシュマン“全員”アメリカ研修日記


 

 

8月22日(火)今日はキャンパスで講義を受けました
 AM:講義「Palliative Care ①,②」
 PM:講義「Culture and nursing」+ Debriefing session

 

 今日は、まず「緩和ケアとは何ですか?」という問いかけから講義が始まりました。緩和ケアは、どんな状況(慢性疾患や急性期)においても緩和ケアを必要としている人々がおり、患者とその家族をサポートすることが重要であることを学びました。家族のケアとしては、ご家族の方がどのような思いでいるのか、また、さまざまな生活背景の中でさまざまな制約の中患者様を支えているということを理解しケアを提供することが大切であることがわかりました。私は、この講義を受けるまで緩和ケアと聞くと終末期の人のことばかり思い浮かべていましたが、全てのケアや領域に共通して緩和ケアがあるというのを実感しました。緩和ケアを受ける患者や家族もこのような認識をしている人がほとんどだと知り、このような意味合いの違いにも着目しケアを行う必要があると感じました。
 次にオーストラリアの緩和ケアの歴史や医療システムについて講義を受けました。日本とオーストラリアとの違いや共通点について学ぶことができました。オーストラリアの緩和ケアは、在宅ホスピスから発展し現在でも在宅でケアを受ける方が非常に多いです。しかし、日本では施設型のホスピスから発展してきたという違いがあることを知りました。ケアの三角形という患者を中心としたケアシステムは日本と同じ理念であり、世界でもこの考えは変わらないということがわかったと同時に、患者を支えるということの意味が改めて学べました。(吉原瑞穂)

 

 今日はオーストラリアのヘルスケアシステムと文化についての講義を受けました。初めてオーストラリアでの1日講義でしたが、興味深いお話が多くあっという間に時間が過ぎました。
 オーストラリアは日本の20~22倍の面積があるのにも関わらず人口が日本の1/5であり移民が多い国です。そのため日本とは文化・宗教の異なる患者の看護が求められ、日本で習った看護技術を元に様々な文化・宗教に対応していかなければいけないのがオーストラリアで必要とされている看護であることを学びましだ。そして、自分がどんな文化にいるのか自己認知することが、このような看護を提供する上で大切だと知ることが出来ました。日本では臥床入浴が当たり前に行われていますが、入浴する文化のないオーストラリアでは臥床入浴がないという話を聞き、私自身も知らないうちに日本の文化の中での看護が身についていることに気づくことが出来ました。
  また、オーストラリアでは看護師がデモを起こして看護師の勤務体制を政府から勝ち取ったという話を聞き、日本の看護師の勤務体制をよりよくするための意見があれば看護師自身が政府に訴えかけていくことが大切だと感じました。 (音渕清可)

 

 

<休憩時間>

 

<講義の様子>