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寺本 卓史 寺本 卓史

寺本 卓史

TERAMOTO Takuji

教授

専門分野:社会学、情報社会論、メディア論、経営情報論、メディア技術と社会受容の関係

主な担当科目

ビジネスデザイン基礎論

研究テーマ・キーワード

メディアテクノロジーと社会受容の相関関係、ネットワーク組織におけるイノベーションの発現形態、情報セキュリティマネジメント(社会情報学、メディア論)

最終学歴/学位

東京大学大学院人文社会系研究科 社会文化研究専攻博士課程 単位取得退学/修士

免許/資格

修士(社会情報学)テクニカルエンジニア技術者(データベース)情報セキュリティアドミニストレータFAA Advance Ground Instructor

所属学会

情報文化学会、情報システム学会、経営情報学会

主要業績

『よくわかる社会情報学』共著(2012)
『知の異端と正当』共著(2001)

詳しい研究実績はこちら

学外活動

銚子駅伝配信(2009年より毎年)、アクアラインマラソン配信(2012年は千葉県より委託、その後はかずさエフエムと共同:2012-)、立川市新体操連盟配信(2021-)、株式会社サーティファイセミナー配信、日本ハムファイターズ及び株式会社アンビションアクト鎌ヶ谷球場「ファン感謝イベント」協力依頼(2015-2019)、幕張ベイタウン商店街振興組合「ベイタウン夏祭り」中継制作委託(2017-2019)、世田谷区「東京2020オリンピック2年前イベントin SETAGAYA~夏まつり~」制作委託(2020)、世田谷区産業振興公社「世田谷まちなか観光メッセ」(2019-2020)
制作委託

社会貢献活動

情報文化学会評議員(現在)、チバテレビ番組審議委員(2020-)、千葉県ユーチューバーを活用した動画制作事業の審査委員(2022)、YouTubeを活用した「ちばアクアラインマラソン」に係る千葉の魅力PR動画等制作事業審査委員(2022)、千葉県地域IT化推進協議会幹事会(2009-)、千葉県「ちばの食育2008」コンテンツ制作委託(2008)、日本ブランド農業協同組合(JBAC)より映像コンテンツ制作委託(2009-2010)、千葉県四街道市デジタルサイネージ導入有識者会議(2009-2010)

メッセージ

インターネットは、この20年間で圧倒的な速度で普及し、それ以前には想像することもできない様々な情報・サービスの提供を可能にしました。 しかしながら、未だ若いメディアであり、学生の皆さんが旧来のメディア産業の枠に縛られずに活躍できる可能性と課題にあふれています。 想像力と創造力をもって、皆さんが新しいメディアの形を創ってください。 新しいメディアを創るには、好奇心を持って、生意気なほどあらゆることに首を突っ込んで自分の世界を広げることが必要です。手間隙を惜しまないでください。 そのための協力は、私も惜しみません。