開催報告
2024.05.20
福祉総合学科へようこそ!
千葉東金キャンパスにて福祉総合学科のオープンキャンパスを開催しました。
本日参加して下さった「ふくし」に関心がある高校生および保護者の皆さま、ありがとうございました。
そよ吹く風が気持ちよい、絶好のオープンキャンパス日和となりました。
森山先生による模擬授業では「ふだんのくらしをしあわせに」をキーワードに、学科の3コース(社会福祉・福祉マネジメント・子ども福祉)の学生が、大学や地域における学びに加えて、キャンパスライフ(大学生活)についてもお伝えしました。
スタディ(少人数による国家試験対策グループ)の授業風景(4年次)。
「1週間に1回のグループ学習が、勉強のモチベーション維持につながっています。」
「域学共生演習」(上記は田植え:1年次から履修可能)と「社会保障論」の授業風景、フィールドスタディ(現地学習)を通して、「ふだんのくらしをしあわせに」を学んでいます。
大学の授業は、自分が学びたい科目を選ぶことができますが、時間割上、1時限と3時限が授業で、2時限が空きコマになることもあります。そんな時は、仲間同士で大学周辺のお店で息抜きをしているそうです。
1コマの授業時間は105分(1時間45分)なので、少し遠くまで出かける学生さんも多いです。
学食やカフェで過ごすのもありですね。カフェの営業時間は11~18時です。
子ども福祉コースの学生が作成した「JIU探検MAP」。おススメは4月のJIU池(桜の名所)です。
初めは迷子になりそうな千葉東金キャンパスですが、慣れると近道も発見できるはず・・・
オープンキャンパスを終えて、高校生からは「来てみないと分からない『学生さんと先生方との雰囲気』が知れて良かった」や「実際の受験での体験や勉強方法が聞けて良かった」という声をいただきました。
「皆さまとご縁がありますように」の思いを込めて「ごえんがあるよチョコレート」とともに、
子ども福祉コースの学生が製作した「ガーゼ人形」を今日の記念にお渡ししました。
「ふくしとご縁があるよ」セット。ガーゼ人形は赤ちゃんの肌にも優しい遊び道具です。
次回のオープンキャンパスは、6月22日(土)です。
「ふくし」って何を学ぶの?とか、「城西国際大学」ってどんな大学だろう?・・・とか、どんな理由でも大丈夫です。是非、お友だちや保護者と一緒にご参加下さい。
わたしたち千葉東金キャンパスでお待ちしています。