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留学生便り(韓国)_吉岡ゼミ(紀尾井町キャンパス)

東京紀尾井町キャンパス トピックス

2025.10.01

「韓国留学だより」안녕하세요!(アンニョンハセヨ~)

 

東京紀尾井町キャンパスの吉岡ゼミに所属する高橋旭(たかはし あきら)さんは、2025年9月から韓国・建陽大学校に留学しています。
留学中の高橋さんから、韓国留学便りが届きましたので、ご紹介いたします。





9月から韓国・建陽大学校に留学中の高橋 旭(たかはし あきら) です。

このブログでは、初期留学生活の様子を紹介したいと思います。

*出発から到着まで

私は成田空港から仁川空港まで飛行機で向かいました。到着すると、大学のサポーターが出口で迎えてくれていて、とても安心しました。そこからバスで約2時間ほどかけて建陽大学校に到着。最初は少し緊張していましたが、先生や先輩方が翻訳機を使いながら一生懸命話してくれたのが印象的でした。

 

*授業と日常生活

9月は授業も基礎的な内容だったので、そこまで大変に感じることはありませんでした。
ただ、寮に入った当初は何もない状態だったため、歩いて15分ほどのところにある大型スーパー「Home Plus」へ。そこでトイレットペーパー、ドライヤー、シャンプーなど生活必需品を揃えました。留学1ヶ月目は生活用品を一気に揃える必要があるので、やはり少しお金がかかります。



(写真上は、ホームセンター。写真下は学食の一例。)

*ジムとサッカー

私が住んでいる寮の地下にはジムがあり、運動したい時は24時間無料で利用できます。
また、趣味のサッカーも続けられていて、初めてできた中国人の友達が誘ってくれたおかげで、今では週に2回ほど一緒にサッカーを楽しんでいます。スポーツを通じて自然と交流できるのは本当にありがたいです。

*文化体験とお出かけ

9月には大学の文化体験イベントがあり、韓国の伝統料理を試食できました。こうした体験を通して、韓国の文化に少しずつ触れられるのも留学の魅力だと感じています。

(写真は、韓国料理ケジャン試食)

休みの日には、大田(テジョン・大都会)という街へ出かけました。大学が無料のシャトルバスを出してくれているので、気軽に行けるのが嬉しいポイントです。論山(ノンサン)周辺でも生活に必要なものは揃いますが、遊ぶ時や買い物を楽しみたい時はみんなテジョンに行くようです。

*留学してみて思うこと

建陽大学校は、地方ということもあり日本人留学生が比較的少ないので、韓国語や異文化を本格的に学びたい方にはとても良い環境だと思います。先生やサポーター、そして友達のおかげで、毎日が新しい発見と挑戦の連続です。

 

(写真は韓国人サポーター。高橋さんは右から2番目です)


今後も毎月、留学生活をお伝えしていきますので楽しみにしていて下さい!