ルワンダ研修
2025.08.30
今日の午前中は、ルワンダ大学の学生から「公衆衛生」について、城西国際大学の学生からは「少子高齢化」についてのプレゼンテーションがありました。ルワンダの公衆衛生の定義は日本と変わらず、地域の人々つまり人口を対象として行うものだということがわかりました。また、ルワンダでは、日本ではあまりみることのない蚊を媒介とした感染症が多く、その対策として、コミュニティごとに予防や対処の方法を伝えることで、重症化を抑えているそうです。
少子高齢化については、子どもの数が多いルワンダの人達にとってはとても不思議に感じられたようで、多くの質問を寄せてくれました。
午後はみんなで地元のキミロンコ・マーケットへショッピングに行きました。ルワンダでは停電がよくありますが、まさか買い物中のマーケットで停電に遭遇するとは思わず、とても驚きました。
M.N
プレゼンの様子
キミロンマーケット