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上海応用技術大学(Shanghai Institute of Technology)が来学

国際教育センター

2023.06.02

上海応用技術大学の学長柯勤飛先生を団長とする一行が、城西国際大学紀尾井町キャンパスに杉林堅次学長を表敬訪問しました。

上海応用技術大学は、中国初の “応用技術”を大学名に冠したイノベーションとエンジニアリングをコアに人材育成をはかることを特徴としています。
在学生は、約18000人。人文学院、経営管理学院、外国語学院など19の学部、51の専攻コースを有しています。

特に国際化粧品学院は、中国初の化粧品開発・研究・デザイン・セールスを一体化するユニークな学部としてアジア圏に知られ、この分野の連携を推進しています。アメリカ、フランス、ポーランド、ハンガリー、カナダ、日本など世界120校と提携があり、毎年500名前後の学生を海外提携校に派遣し、留学生の受け入れも積極的に展開しているとのことでした。

杉林堅次学長の専門分野が香粧品であるため、2022年11月9日に当該大学主催の「東方美谷国際化粧品ハイエンドフォーラム」での基調講演を務めたことへのお礼と今後の交流についての懇談がなされました。

今後は、国際化粧品学院のみならず、ほかの学部との連携を推進することを約しました。
 

両学長

記念撮影