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中国・長沙学院一行が千葉東金キャンパスを訪問

国際教育センター

2023.11.28

長沙学院の曽広勝副院長(右から3番目)を中心とした一行とミーティング

左から李先念副総理(のちの国家主席)と廖(りょう)承志中日友好協会会長(のちの全人代常務副委員長、国家副主席候補)と会見
後ろで通訳を務めているのは唐家璇氏(のちの外務大臣)

2023年11月17日、中国の協定校である長沙学院副院長を代表とした一行が、倉林眞砂斗副学長を表敬訪問しました。
来学者は、曽広勝長沙学院副院長、張高峰電子機械工程学院院長、劉芬外国語学院院長、呉慶華教務処副処長、易晨寧国際交流処の5名です。 懇談の場では、水田三喜男先生が日中国交回復にあたって最初に北京を訪問したときに面談した李先念副総理の話に及ぶと「李先生は、長沙のご出身です」ということで、大変親しみをもった交流の場となりました。

今年春に協定を締結し、早速2023年9月期より3名の学生を派遣いただいています。その3名の学生たちも駆けつけてくれ、本学での勉学や生活の様子を報告し、先生方も状況がわかり安心されていました。 今後の交流の進展が期待されます。