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仁川大学校(韓国)職員交流プログラムに国際課員が参加

国際教育センター

2024.03.06

仁川大学の国際交流チームChoiチーム長(左)、職員のSeo,Solさん、日本の協定校の職員

仁川大学校の学生に城西国際大学について紹介

仁川大学校の学生・日本からの交換留学生と一緒に

2023年11月23日から26日まで、韓国の松島にある仁川国立大学校にて、日本の協定校の国際交流担当職員を対象とした職員交流プログラムが行われ、本学からは、国際課の職員1名桂希明淑が参加しました。城西国際大学のほか、関東からは千葉大学、九州からは福岡大学、北九州市立大学など全6大学の国際交流担当の職員が参加し、仁川大学と深く繋がりのある日本の大学が初めて顔を合わせることになりました。 

仁川大学校とは、2014年に協定を締結し、毎年、仁川大学校からの交換留学生を受け入れ、城西国際大学からもJEAP留学にて学生を送り出しています。 

今回の交流プログラムでは、まず、仁川大学校の国際交流チーム長であるChoi Juneyoungセンター長より、大学の歴史や国際交流の現状についてお話され、次に、日本に留学を希望している韓国人学生に向けて、日本の協定校の職員よる各大学の紹介、そして、現在、仁川大学校に交換留学をしている日本人学生との交流という内容で行われました。学生との交流では、仁川大学の日本地域文化学科助教授のShin Eun-Jin先生も参加され、日韓の文化の違いについて意見を交換し合いました。 

このプログラムを通じて、仁川大学校との更なる友好を深めると共に、日本の他大学の国際交流の現状や課題について情報を交換する貴重な機会となりました。 

城西国際大学は、今後も仁川大学校をはじめとする世界各国にある協定校との連携強化および、新規協定校の開拓など、国際的な取り組みに力を入れていきたいと考えています。 

 

最後に、このような貴重なプログラムに招待してくださった仁川大学校の国際交流チーム長をはじめ、職員の方々に感謝申し上げます。