留学生歓迎会を開催　

学生と教職員が一緒に乾杯

日本人学生（右から２番目）と留学生が一緒にクイズに挑戦

グループごとに日本人学生、留学生と一緒に正解を考えていました

一番にクイズに正解したグループには大学のグッズをプレゼント

留学生を対象にした『留学生歓迎会』を千葉東金キャンパスのSOL Diner（旧たぶテラス）で5月22日に開催しました。４年ぶりに開催された歓迎会には昨年9月、今年4月に入学した中国、韓国、台湾からの学生だけでなく、ハンガリー、ノルウェー、フランスなど、ヨーロッパから留学してきている学生も参加しました。また留学生の入学を歓迎したいと日本人学生、教職員も参加し、100名を超える賑やかな歓迎会となりました。

当日は国際人文学部国際交流学科の市山マリアしげみ学部長のゼミに所属している学生６名が司会、進行を務めました。会の中盤では学生たちが企画したグループ対抗のクイズ大会も行われました。クイズは千葉県、大学に関連した問題が出題され、「大学の創立はいつ？」「千葉県で年間に一番生産されている農作物は？」など、英語を交えながら参加した学生たちは交流を深めていました。

当日の司会を務めた国際交流学科４年の金城　璃音花さんは「当日の準備が大変でしたが、留学生の楽しそうな様子を見ることができて、本当に良かったです」と感想を述べていました。

市山マリアしげみ学部長（右）と司会、進行を担当した学生たち（右から３番目が金城　璃音花さん）

先生方とも楽しい時間を過ごすことができました