湖南文理学院が来学　調印式を行いました

　

　

　2024年10月23日（水）、湖南文理学院（中国　湖南省）の一行が、倉林眞砂斗学長を表敬訪問しました。

　訪問者は、李紅革　副書記・副学長、楊民生　計算機与電気工程学院　院長、劉鋒　外国語学院です。　院長紀尾井町キャンパス到着後に、1号棟、3号棟、化石ギャラリーを見学されました。
　本学側は、湖南文理学院を訪問した倉林眞砂斗学長と共に宮偉学長補佐が出席し調印ののち、早速具体的な学生交流の話が進みました。

　湖南文理学院（Hunan University of Arts and Science）は、中国湖南省常徳市に位置する公立大学です。同大学は、湖南省人民政府に属する地方重点大学であり、教育部の中外合作本科教育プロジェクトおよび英語教育改革モデル大学に指定されています。また、アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、日本、韓国など、20以上の国と地域の60以上の大学と協力関係を築いています。学部構成は多岐にわたり、教育学、文学・歴史学、法学、経済・管理学、理工学、芸術など、計18の学部を有しています。約3万人の学生が在籍し、専任教員数は約1500人です。
　本学とは、文系の学部への共同教育プログラムからスタートする予定です。