2025年4月17日(木)、中国・湖南省に位置する湖南科技学院(Hunan University of Science and Technology)の代表団が城西国際大学東金キャンパスを訪問しました。
湖南科技学院は、湖南省永州市にある省立大学で、理工系の学問を中心に、経済、管理、情報、外国語など幅広い分野で教育・研究を行う実学重視の総合大学です。国際交流にも力を入れており、教育の質の向上と国際的人材育成を積極的に進めています。
今回の来訪団は以下の5名で構成されました:
• 鄭銀芳 氏(副学長)
• 劉堃 氏(国際交流与合作処処長)
• 張倹民 氏(人事処処長)
• 周芳検 氏(経済与管理学院院長)
• 李小武 氏(信息与網絡中心主任)
一行は午後に東金キャンパスへ到着し、施設見学を行った後、倉林眞砂斗学長への表敬訪問を行いました。続いて、「共同教育プログラムに関する協定書」の調印式が実施され、今後の教育・研究交流の基盤を築く意義深い訪問となりました。
今回の協定締結を契機に、学生および教職員の交流、共同教育プログラムの実施、学術ネットワークの強化など、両大学のパートナーシップがさらに発展することが期待されます。