2025年6月13日(金)、中国・上海市に位置する上海応用技術大学(Shanghai Institute of Technology)から、教育および管理部門を担う教職員5名の代表団が城西国際大学東金キャンパスを訪問しました。
既に本学と親しい交流がある上海応用技術大学は、応用型の高等教育機関として、理工・経済・管理・人文社会など幅広い分野を展開し、産学連携と国際協力に積極的な姿勢のある総合大学です。
今回来訪されたメンバーは以下の通りです:
• 毛祥東 氏(副学長)
• 王宇紅 氏(教務処処長)
• 秦巧平 氏(生態技術与工程学院副院長)
• 朱菁 氏(経済与管理学院副院長)
• 張向前 氏(MPAプロジェクト担当者)
到着後、学内施設を見学し、宮偉学長補佐より大学概要について説明を行いました。その後、倉林眞砂斗学長を表敬訪問し、親交を深めました。
今後の学術交流の可能性について意見交換を行うなど、実り多い交流の機会となりました。今後、学生・教員の交流や協働プロジェクトの展開が期待されます。