国際教育センター
2021.10.07
最終日の成果発表では、それぞれの班がテーマを決め発表をしました。私たちの班は「買い物とレストラン」というテーマで発表しました。私はこのプログラムに参加するまで、ピンインという読み仮名が無ければ中国語を読むことができませんでしたが、最後はピンインが無くても読めるようになっていました。また、会話の内容も少しずつ理解できるようになり、今回のプログラムを通して自分自身の成長が実感できました。
私は現在、体育会サッカー部に所属しています。将来に繋がる選手の決断を手助けしていただいた監督やスタッフの協力があり、今回の中国語プログラムに参加することができました。私はこのプログラムに参加する以前に、TOEICや中国語検定を受検し、受検する際には監督への「報連相」を欠かさず行っていました。こうした事前準備などが、今回オンライン留学へ参加することに協力してくださった理由の一つだと思っています。新型コロナウイルスの影響で現地に行く留学は叶いませんでしたが、オンライン留学ができる環境を作ってくださったことに感謝しています。
今回の中国語プログラムに参加し、日本の文化や英語をもっと勉強しておけばよかったと思いました。交流活動では、お互いの国の文化についての討論があり、日本の文化を知っておけば話が盛り上がり、より多くの日本の文化を知ってもらえるきっかけになったのではないかと思ったからです。また、英語を話すことができれば、分からないことは英語で質問することができました。これらの反省点は、今後の学習に役立てようと思います。中国語プログラム全体として、異文化や他言語など、学ぶことが新鮮で、大変有意義な3週間でした。これからも中国語の学習を継続し、馬祖班の皆と必ず台湾に行きたいと思います。
謝謝老師和同學!我喜歡馬祖班!