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2024.06.07
2024年6月7日、市内にある東金中学校の第一学年の生徒が、千葉東金キャンパスを校外学習で訪問し、学校説明やキャンパス見学、在学生へのインタビュー、フィジカルチェック体験、そして食堂利用体験など、充実した一日を過ごしました。このようなイベントを通じて、中学生が大学に親しみを感じ、将来の進路選択に役立てるよう、今後も積極的に交流を続けていきます。(担当部局:地域連携推進センター)
大学の歴史や特色、学部・学科の紹介が行われ、中学生たちは大学の教育方針や学びの魅力について詳しく知ることができました。
広大なキャンパス内を案内され、図書館や研究施設などを見学しました。特に本部棟の最上階からの眺望を楽しみ、通っている中学校を探したり、商業施設の看板など知っている場所を探していました。
観光学部内山達也ゼミの4年生が協力しました。現役の大学生との対話を通じて、リアルな大学生活の様子や学びの楽しさ、挑戦の意義について話を聞き、中学生たちは熱心に耳を傾けました。
理学療法士学科2年生の有志学生達が運営しました。中学生たちは自分の体力や運動能力を測定し、健康について関心をもち、理学療法士を目指す学生たちの学びについて理解を深めました。
学生食堂で持参した昼食を楽しみました。キャンパスを見学した際に、グループ毎にどこで食べるか決めていたようで、今春リニューアルしたばかりのヴァルで、色々な椅子の座り心地を楽しんでいました。