2つのコースで広がる学びの幅
国際文化学科では、多様な学びを通して自分の可能性を広げる「 国際文化コース 」と、韓国語を究めて日韓相互理解のリーダーを目指す「 韓国語コース 」の2つがあります。入学後、学びたいコースの必修科目を学びつつ、一人ひとりの興味に基づく、将来を考えた時間割を組み、学びの幅を広げていきます。
社会に貢献できる力が身につく
授業の一環として、学生同士がグループを作り、課題を設定していくプロジェクト学習を行っています。コミュニケーション能力を鍛えながら、情報を集め、知識を深め、学んだことをポスターや作品など成果物の形で表現。国際文化プロジェクト、韓国語プロジェクトを通して、社会に貢献できる力を身につけます。
切磋琢磨しながら成長できる環境
教職課程では中学・高校の国語、中学の社会、高校の地理歴史の教員免許を取得できます。また、博物館や美術館で働く学芸員の資格や、副専攻の日本語教員養成課程の修了証を取得することも可能です。英語や韓国語、中国語などの検定にも多くの学生が積極的にチャレンジしており、切磋琢磨しながら成長できる環境です。