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現代日本の文学と映像―環境からの視座(芳賀ゼミ) 学科の特色


現代文学ゼミ(芳賀ゼミ)では、「今」を問題にした様々な文学作品や映像を取り上げています。今年はまず「コンビニ人間」をみんなで読むことから始めました。また、近年は東日本大震災に関連する映像・文学作品を分析したりしていますが、学生達はそこから自由に関心の輪を広げて独自の研究テーマを見つけていきます。

今年は日中韓の学生が教え合う国際色豊かなゼミになっています。終わればみんな大学生生活を満喫しています!

ゼミ生の声
・卒論はアイヌのことについて書こうと思っています。就職は旅行会社や空港、ホテルを考えています。出身は青森ですが関東で就職したいと考えています。(成田)
・卒業論文はLGBTのことに関する作品や本などを読んで、日本と海外の感じ方、考え方について書きたいと思います。卒業後は、韓国語を活かしてホテルか空港、または古着屋で現在アルバイトをしているのでアパレル関連にも魅かれています。(大倉)
・卒論は「普通の人、とは何か?」についてジェンダーや見た目では判断できない精神的な障害について考えたいと思います。(馬場)
・日本と中国の地震災害の比較(東日本大震災と四川大地震)を行い、震災対応の相違点を分析しています。ゼミは楽しく頑張っています。(王)