This page does not support translation languages. ×

Celebrating the 30th anniversary of the Faculty of International Humanities

From the Dean's Office

2022.10.28

On October 8, more than 120 graduates from the Department of Inter-cultural Studies (established in 1992) and the Department of International Exchange Studies (established in 1996) came to the Togane campus. After a pleasant reunion in the morning, the graduates met with current students in the afternoon and talked about their careers. Unfortunately, due to the circumstances regarding the pandemic, our students were not able to study abroad the past three years. The seniors are graduating in March without having had a chance to live abroad for long periods of time. They didn’t participate in the JIU Festival either, and therefore, this opportunity to meet their seniors who was appreciated by all those who came to campus. 

国際人文学部開設30周年記念式典を開催

10月8日、国際文化学科(1992年開設)と国際交流学科(1996年開設)の120人を超える卒業生が東金キャンパスに戻ってきてくれました。午前中に心温まる再開を果たした後、午後は卒業生たちが在学生に自分の仕事やキャリアについて話をしてくれました。残念ながら、今の学部生たちは、コロナ禍のため、この3年間海外留学ができませんでした。とくに現在の4年生は、長期間の海外生活を経験することなく、3月に卒業を迎えます。彼らの在学中JIUフェスティバルは学外からの訪問ができない形でしか開催されなかったので、今回、このように先輩と直接出会える場が得られたことは、キャンパスに集まった全ての人にとって嬉しいものとなりました。

交流会に参加した在学生からも声が寄せられています

島袋 智美(1年)

今回の交流会では、多くの卒業生の方々とお会いし、企業に関することや、英語力を伸ばす勉強方法について、また留学での経験などについて、直接お話を聴くことができました。これまで私は、大学生活についていくことだけで精一杯でしたが、卒業生の方々のお話を聴くうちに、もっと肩の力を抜いて学業に励んでもいいのだと思えるようになりました。同時に、将来のヒントとなるような助言を得ることができました。コロナ禍で留学に行くことができない期間が長引く中、留学についての不安や悩みを親身に聞いていただき、卒業生の方々の暖かさを感じました。このイベントに参加してくださった卒業生の方々、また、このような会を企画してくださった先生方、本当にありがとうございました。

青木 滉太 (3年)

初めに、城西国際大学創立30周年のご祝典、心よりお喜び申し上げます。今回、私は航空業界で活躍されている先輩方から貴重なお時間を頂きました。お話を聞いて航空業界で働きたいという願望がより強い確信へと変化しました。華やかに見える業界だからこその苦労は多く存在します。しかし、その部分を感じさせない接遇がプロの技だと感じました。加えて、先輩方から仕事に対するプライドやこだわりを大切にしている印象が残りました。私の憧れとなった先輩方を見習って自身の夢を実現させます。最後になりましたが今回のイベント運営関係者の皆様、そして卒業生の皆様、ありがとうございました。