コミュニケーション・インターンシップ（台湾）（2/3）

前回の記事に続き、2月26日から3月6日までのコミュニケーション・インターンシップ、即ち日本語教育実習の様子を参加した鈴木さんから報告してもらいました。
前回の記「コミュニケーション・インターンシップ（台湾）（1/3）」
https://www.jiu.ac.jp/cultural/news/detail/id=16351

5日目

　5日目は台北城市科技大学に戻り、実習を行いました。その中で日本の伝統的な遊びの紹介として「福笑い」、「ひらがなかるた」を学生と共に行いました。学生がとても盛り上がってくれて自分自身も楽しめた実習になりました。

授業の様子

6日目

　この日は1日休みだったため、十分(シーフェン)と九份に台湾の学生と出かけました。あいにくの雨でしたが、景色も綺麗で食べ物も美味しく有意義な時間を過ごすことができました。十分ではグループのみんな、台湾の学生と共にランタンを飛ばしました。ランタンには自分たちの名前と台湾の学生たちの名前、そして願い事を書きました。夜には台湾限定のマクドナルドを食べました。

7日目

　７日目には西門町と龍山寺へ行きました。西門町にはたくさんのお店があり、その中で食べた小籠包と魯(ルー)肉(ロー)飯(ハン)が格別でした。龍山寺にはたくさんの観光客が参拝しており、今年は辰年ということで多くの龍の飾り付けがされていました。

龍山寺と昼食の魯(ルー)肉(ロー)飯(ハン)