日本語教育インターンシップ (ベトナム) を実施しました

2025年11月5日から11月16日までの12日間、独立行政法人国際交流基金「日本語パートナーズ派遣事業（大学連携インターン）」によりベトナムのズイタン大学を訪問し、日本語教育実習を行いました。国際文化学科生からのレポートをお届けします。

国際文化学科韓国語コース2年の福山愛菜です。私はベトナムにあるズイタン大学での研修に参加しました。現地の先生方や学生の皆さんに温かく迎えていただき、12日間、とても充実した時間を過ごすことができました。

初めてのことが多く戸惑う場面もありましたが、実際に教壇に立つことで教えることの楽しさを実感し、臨機応変に対応する力を身につけることができたと感じております。

私はこの研修を通して、座右の銘である「なんとかなる」という前向きな気持ちと、楽しく元気に授業に臨むことの大切さを改めて学びました。

また、多くの人との関わりを通して、相手の文化を理解することがとても重要だと考えるようになりました。研修で得た経験を、今後の学びや将来の日本語教育の場で活かしていきたいと考えています。(国際文化学科韓国語コース2年 福山愛菜)