お知らせ
2025.07.26
2025年7月26日(土)、城西国際大学福祉総合学部理学療法学科は、オープンキャンパスを開催しました。炎天下にもかかわらず、多くの高校生や保護者の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。当日は、学長の挨拶から始まり、外国籍の教員によるユーモアあふれるアイスブレイク、学科説明、在校生によるリアルな学生生活の紹介など、盛りだくさんの内容で本学科の魅力を体感していただきました。
今回のオープンキャンパスは、夏休みが始まったばかりの時期に「受験生の皆さんの熱い気持ちを受け止めたい」という思いを込めて開催しました。
特に、理学療法士の英語表現を当てる3択クイズ形式のアイスブレイクでは、初対面の高校生同士が相談し合って回答する場面も見られ、一気に和やかな雰囲気に。また、個別相談会では、入試の傾向や大学での学び、学生生活への支援方法などについて多くの質問が寄せられ、教員が一人ひとりの疑問に資料を用いて丁寧にお答えしました。
参加された方からは、「とてもわかりやすく、教員の方々も在校生の方々も優しく接していただきよかったです」といった嬉しい感想もいただきました。
城西国際大学理学療法学科では、高校生の皆さんが自らの可能性を発見し、未来への一歩を踏み出すきっかけとなるような場を提供してまいります。来月は8月2日(土)、23日(土)にもオープンキャンパスを開催します。今回ご参加いただいた方も、残念ながら参加できなかった方も、少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ一度キャンパスに足を運び、その肌で本学科の雰囲気を感じてみてください。
城西国際大学 理学療法学科の強み:『多様性のある』大学生活
本学には様々な国からの留学生や、多彩な経歴を持つ教員・学生が在籍しています。今回のオープンキャンパスで活躍した外国籍の教員や在校生のように、多様な価値観に触れながら学ぶ環境は、複雑な課題に対応できる、視野の広い理学療法士になるための大きな力となります。