学生活動
2022.12.17
12月12日に、国際人文学部の日本語教員養成課程(副専攻)の学生25名が、中国の海外協定校(山東工商学院・南国商学院)の学生たち48名と交流会をしました。学生たちはこれまで学んできたコミュニケーション・スキルを実践し、互いに文化や大学生活について話し合いました。
オンラインで文化交流が出来たことがとても楽しいと感じました。山東工商学院の学生さんは、故郷のこと、学校のことを沢山紹介してくれたので、とても行きたくなりました。また、お互いにパワーポイント資料で写真を見せながら、自分の文化を紹介したり、相手の文化について質問したりしました。JIUのイベントのことや日本の生活を話すだけではなく、中国の文化や大学生活のことも知ることができて、良い経験だったと心から感じました。
南国商学院の学生さんは、思っていた以上に積極的に日本語を話してくれて、会話が弾み途切れることなくスムーズにできたので、嬉しかったです。初めて知る中国文化のことや今の中国の現状を知り、質問が止まらないほどでした。初めて出会ったのに、お互い笑いながら興味を持って交流ができたこと、またオンラインで気軽に顔を見て文化交流ができたことが、とても嬉しく楽しかったです。このような交流の機会があって、とてもいい経験になりましたし、何よりも楽しかったです。
今回の学生交流会を通して、私は日本語を話す機会ができました。日本の大学生の生活の様子を理解し、中日の大学生活の間にある違いを一緒に勉強することができました。交流を終えて最も大事だと思ったことは、確かな友情ができたことです。これは意義のある活動であり、同時に中日文化交流に対して理解が深まり、これからの勉強を頑張れると思いました。
まず、一番印象深いことは、日本人学生が一生懸命に支度をしてくれたことですよね。初めて会った人たちでしたが、日本の料理や観光スポットを丁寧に紹介してくれる気持ちが伝わりました。また、コロナでみんなはマスクを着用していても、声からよく中国のことを知りたい気持ちがわかりました。その後、大学生活について話しました。最後に、交流会を準備してくださった先生に感謝したいです。