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海外で活躍する卒業生:林 澪奈さん(マレーシア)

  • 卒業生紹介

マレーシアで日本語を教えている先輩をご紹介します

林 澪奈 さん(2013年度卒業)

1)今はどういうお仕事をされていますか。

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 マレーシアにあるJIUの海外姉妹校、Management & Science Universityで日本語教師をしています。着任してから間もなく1年が経とうとしています。毎学期の学生数は異なりますが、1クラスおよそ20~30人ほどの学生たちに、ひらがなや挨拶などの初級レベルから、日本語を教えています。海外で日本語教師として働けることにやりがいを感じると共に、感謝しています。

 

2)卒業後、現在のお仕事に就くまでは何をしていましたか。

 卒業後は、空港内の販売店で販売員として2年弱勤めました。様々な国からのお客様が訪れてくださっていたので、英語でも接客していました。その後ご縁があり、昨年7月から現任校で日本語を教えることになりました。

 

3)国際交流学科では、どのように過ごしていましたか?

 学部2年次にカナダへ留学し英語のスキルアップに励みました。留学後に受けたTOEICのスコアは留学前から200点以上アップし、留学で英語力を鍛えたことを証明できました。
 学部4年次には、「コミュニケーションインターンシップ」に参加しました。この研修では、台湾の姉妹大学で実施されている日本語教育の授業で、講師として学生に教える体験ができます。事前研修では教案を練ったり、教材を作成したり様々な準備をしました。実際の授業は教案通りにいかないこともありましたし、授業準備も想像以上に大変でした。そのような苦労も含めて、実際に教壇に立てたことは良い経験でした。

 

4)人文科学研究科に進学されてからは?

 独立行政法人国際交流基金からの助成を受け、ノルウェーのオスロ大学でのインターンシップも経験しました。ティーチング・アシスタントとして、当初は授業の一部の会話練習から会話のデモンストレーションを、のちに授業の半分ほど(文法の説明や練習、漢字の授業など)を担当いたしました。
 JIUの先生方と同様、オスロ大学の先生方も、授業の進め方や板書の仕方をはじめ、良い授業をするための技術を熱心にご指導してくださいました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

5)どうして日本語教師になろうと思いましたか。

 先述の台湾での日本語教育研修がきっかけでした。授業の中で学生たちが徐々に日本語を習得していく様子をみて、とてもやりがいを感じました。いつか海外で日本語を教えたいと考えるようになり、本格的に日本語教師になるための勉強を始めました。

 

6)未来の後輩たちへのアドバイスを教えてください。

 

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後輩になる皆さんには、英語に特に力を入れて欲しいです。今いるマレーシアは、多民族国家なので各民族に母語はありますが、英語が共通語です。英語が話せれば、生活では困りません。ちなみに、日本語の授業も文法の説明などは英語で行っています。JIUでさらに第二外国語の習得も出来れば、もっと活躍の舞台は広がるはずです。頑張ってください。

 
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