インド研修
2024.09.02
本日からプネーにあるSYMBIOSIS大学でのプログラムが始まりました
午前は開校式とオリエンテーション、午後はインドの医療制度とダイバーシティの講義がありました。
・ICU(集中治療室)など普通では見学出来ないような施設を間近で見ることができました。ICUがとても少ないナースとドクターで管理されているということに驚きました。
・産婦人科でみた分娩台が日本と全く違い衝撃でした。分娩台は7台あり、1度に最大7人の方が出産できるということを知り、人口の多い国ならではなのかなと感じました。
・Public Hospitalに対して、それほど設備が整っていないのではないかという印象を持っていましたが、実際には様々な設備があり、必要な治療はなんでも受けられる体制になっていることが分かりました。
・市街の街並みが色鮮やかでした。食べ物から人形まで色々な物が売ってあって興味深かったです。
・お祭りが近いということもあり、市内は多くの人であふれて活気がありました。
・実際にスパイスの香りを嗅いでみました。名前は知っているけれど初めて見るスパイスがたくさんありました。
Public HospitalであるY.M.C Hospitalを見学しました
Nana Wada(18世紀に建てられた、当時の統治者の邸宅)の前で記念撮影
市場に行き、インドの人々の生活の様子を感じることができました