韓国研修
2025.01.22
1月21日、看護学部の海外研修先である韓国・東西大学校看護学科の学生9名(1~3年生)が、本学を訪問くださり、看護学部の教員や学生との交流会を行いました。
交流会では、韓国の研修生は、実習棟の見学や、モデルを使ったバイタルサインの測定、高齢者疑似体験などに参加された他、本学1年生の授業では日本語での挨拶もされました。
構内のLUNA Caféで懇談する席では、東西大学校と長く親交を深めてこられた倉林学長の歓迎の挨拶の後、軽食を食べながら和やかな時間を過ごしました。
韓国の研修生は、訪日までに日本語で話す準備をされ、演習に取り組む姿も意欲的な印象でした。特に演習室にあったさまざまな看護技術演習用のモデルに関心をしめし、次々と質問をされていました。
また、交流会に参加した本学の学生は、主に2023-2024年にの夏の研修で韓国・東西大学校を訪れた学生で、「懐かしい友に会いたい」、「以前にお世話になった恩返し」の思いで参加されていました。楽しい時間は、あっという間で、帰り際には「また会いましょう!」と声を掛け合いました。
母性の演習に参加
1年生の授業にて挨拶
高齢者体験に参加する様子
小児の演習の紹介
東西大学の学生と倉林学長(右端)