「アロマコーディネーター」合格体験記

「アロマコーディネーター」合格体験記

 経営情報学部（千葉東金キャンパス）3年生の吉岡優里菜さんが「アロマコーディネーター」の資格試験に合格しました。「アロマコーディネーター」はJAA日本アロマコーディネーター協会が認定しており、アロマテラピーに関する基礎知識を備え、アロマを安全に生活に取り入れることができることを示す資格です。城西国際大学はJAAの法人加盟校であり、経営情報学部のアロマテラピーの授業でしっかり学んだあとに資格試験に挑戦することができます。

　吉岡さんは女子ソフトボール部に所属しており、毎日の練習を終えたあとで資格試験の勉強に励みました。今回見事に試験合格を果たし、「大学でアロマテラピーの授業を受講し、香りについてさらに深く知りたいと思い、資格試験にチャレンジしました。最近では香りが社会で多く活用されるようになっているので、今回習得した知識を今後の生活や職場などで生かしていきたいです」と話してくれました。

　香りは、アロマテラピーはもちろんのこと、環境、医療、福祉、食、健康、ICTやエンターテインメントなど、活用分野は多岐にわたっています。経営情報学部では香りの新たな可能性を考え提案する学びを行っています。

ゼミナールの授業で音楽をテーマに吉岡さんが作製したアロマブレンド

ソフトボール部で活躍する吉岡さん