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公共マネジメントコースの学生が東金市学生意見交換会に参加しました

産学連携

2019.10.25

東金市次期総合計画策定に向けた学生意見交換会が開催されました

10月23日、看護学部の学生と経営情報学部公共マネジメントコースの学生が、東金市との意見交換会に参加しました。城西国際大学が立地する東金市は千葉県のほぼ中央に位置し人口約6万人の市です。市の基本構想を示す第三次総合計画は令和2年に第4期基本計画を終え、次期総合計画に向けて、学生達から東金市の強み、弱みを検証してもらい、東金の将来像について自由な意見交換を行いました。冒頭、東金市を取り巻く現状について解説いただき、次に学生達が自由に意見を出しました。看護学部の学生からは「東金市を全世代が住みやすい持続可能な街にしたい」「いっそ市の中心を大学がある求名に!」など画期的な意見がでました。経営情報学部の学生は「継続的なスポーツイベントによる地域おこし」といったアイデアから、「まずは防犯対策が重要」など生活上困っていることも含めて意見しました。今後は、学生達自身が東金市に何ができるか、そういった目線でも学部内で議論し提案できたらと思います。

学生意見交換会
学生意見交換会