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星野 卓也 星野 卓也

星野 卓也

HOSHINO Takuya

准教授 映像芸術コース

専門分野:エンタテインメント・マネジメント、コンテンツ・プロデュース

主な担当科目

芸能マネジメント、ビジネスプロデュース、映像プロデュース

研究テーマ・キーワード

エンタテインメント・ビジネスの変遷、経験価値とコンテクスト、コンテンツの絶対値など。

最終学歴/学位

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程 満期退学/修士(法政大学大学院)

免許/資格

日本シナリオ作家協会 会員

所属学会

日本消費者行動学会、コンテンツツーリズム学会、日本マーケティング学会

主要業績

ドラマプロデュース:『美味學院』(テレビ東京、2007)、『未来世紀シェイクスピア』(関西テレビ、2008)、ほか
著作:『実戦ストーリーマーケティング戦略』(経営合理化協会、2016)、『マインドコントロール・マーケティング』(フォレスト出版、2006)、ほか
漫画原作:『楽天と起業家 三木谷浩史』(小学館、2018)、『最高の戦略教科書 孫子』(日経BP、2022)、ほか

詳しい研究実績はこちら

メッセージ

私の大学時代は、目の前を見ることしか知らず、自分の感じ方が絶対だと疑わずに生きていました。しかし、社会に出ると、想像を遥かに超えるほど世界は広く、情報や現象もまた多様な解釈ができるということを、数々の失敗とともに痛感しました。 クリエイティブが自己を掘り下げ突き詰めて創造することだとしたら、プロデュースは視野を広げて俯瞰で捉え受け手を意識して編集することです。 例えば、エンタテインメント・コンテンツに関わる際には、この2つの視点を併せ持ち、自在に切り替えられる「しなやかさ」が必要です。そして、実は、その「しなやかさ」には汎用性があり、技術革新により想定外の変容を続ける社会の中で「負け難く生きる方法」でもあるのです。 ぜひそんな「しなやかさ」を本学で培って、自信と熱情を抱いて希望の未来へと飛び出していってください。