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東京国際プロジェクションマッピングアワードでメディア学部の学生作品が四年連続で上映

学生の活躍

2023.11.14

11月11日に開催された「第8回 東京プロジェクションマッピングアワード」にて予選の書類審査を勝ち抜いた本学メディア学部の学生グループ「ねずもーしょん」の映像作品が東京ビッグサイト(東京都江東区)で上映されました。
東京国際プロジェクションマッピングアワードは、毎年11月に東京ビッグサイトの大きな壁面を使って行われるプロジェクションマッピングのコンテストです。
今回で城西国際大学メディア学部の学生チームは4年連続の上映となりました。


4月から始まったこの大会に向けた活動は、アワード参加を目指す有志の学生が集まるところから始まりました。アワードのテーマが発表されると、学生たちはアイデアを出し合い一次選考である書類審査に提出する企画書を作成しました。
数多くの学校から提出された企画書の中から、厳しい選考の末、本学の企画が通り最終審査・上映会への進出が決定しました。上映作品映像の制作は主に7~10月に多くの時間を使い、今まで大学で学んだ映像制作の知識を総動員して臨みました。11月の完成映像の最終提出まで、教員のアドバイスも受けながらクオリティアップに励み、完成させることができました。


STAFF
総監督、絵コンテ、キャラクターデザイン・モデリング、コンポジット:浅野圭佑(メディア学部3年)
チーズ、パーティ会場のシーンのモデリング及びアニメーション:宮下蒼規(メディア学部2年)
パーティー会場、スロットのシーンのモデリング及びアニメーション:金井大夢(メディア学部2年)
チーム「ねずもーしょん」紹介ページ

東京国際プロジェクションマッピングアワード公式サイト