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高橋賢成さんが監督した「海抜」が、Nippon Connection 2019でthe Nippon Visions Jury Awards!を受賞しました

学生の活躍

2019.06.20

2018年に卒業した高橋賢成さんが、卒業製作で監督した作品「海抜」が6月9日、Nippon Connection 2019でthe Nippon Visions Jury Awards!を受賞しました。「海抜」は第31回東京国際映画祭において日本映画スプラッシュ部門にも選出されており、その作品の評価が広がり続けています。

Nippon Connectionは毎年春から初夏の間、ドイツ・フランクフルトにて開催されている日本国外における最大の日本映画祭です。毎年100作品以上が上映され、幅広いジャンルの最新の日本映画を見ることのできる機会となっています。
今回「海抜」が受賞したthe Nippon Visions Jury Awards!は2010年から設けられている賞で、日本国内外の映画関係者によって構成された審査員により選出される賞です。受賞した監督には、日本映像翻訳アカデミー(JVTA)より、次回作の字幕翻訳が贈呈されます。

また、「海抜」は第31回東京国際映画祭において日本映画スプラッシュ部門も受賞しており高橋賢成さんの今後の活躍が期待されます。