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保健師を目指す高校生のみなさんへ

  • 資格・進路

よくある質問

保健師さんってどんな仕事ですか? 

保健師国家資格を用いて活躍する場は、

  • 地区の保健所や市区町村などの保健センターで働く「行政保健師」
  • 企業の医務室や健康管理室で働く「産業保健師」
  • 私立の小・中・高等学校や、大学・短大・専門学校などで、保健室の先生

として働く「学校保健師(養護教諭)」 などがあります。

それぞれの勤務先によって仕事内容は異なりますが、基本的な仕事が「疾病予防や生活の質向上のための支援」であることは同じです。医師や看護師が主に病気やケガの「治療や回復」に関わるのに対し、保健師は「予防や健康増進を図ること」を役目としています。このままの生活を続けていくと将来的に病気になるであろうと思われる「予備軍」を発見し、適切な食事指導や生活指導を行うことで、その人が病気になるのを防ぐことが保健師の重要な仕事のひとつです。

保健師課程では、どんなことをするのですか?

看護師課程の科目に加え、公衆衛生の基礎を学ぶ「公衆衛生看護活動論」、保健指導や健康教育の基礎を学ぶ「健康支援と健康教育」、地域を「人間」として捉えて、その健康状態を把握する「地域診断と地域活動」、地域の健康状態に合わせて効果的な健康教育を考え実践する「公衆衛生活動論演習」、学びの集大成となる「公衆衛生看護学実習」があります。一人で考えて学ぶだけでなく、グループワークによりチームの力を合わせて学んでいます。

保健師課程履修に必要な学費を教えてください。

一人5万円です。その他、別途公衆衛生看護学実習の交通費が必要になります。

保健師課程の実習先を教えてください。

今年度の実習先は、行政保健師の実習として、地域の保健所や市町村の保健センター、産業保健師の実習として、JALや千葉銀行、ちば県民保健予防財団、新日鉄住金、学校保健師の実習として、千葉県内の小中学校となっています。
4年次の9月~10月にかけて実習へ行きます。みんなのびのびと楽しく実習していますよ。

保健師の資格を取るメリットは何ですか?

  1. 実習終了後には多くの学生が「保健師として働きたい。」と言います。それくらい実際に働く保健師さんはイキイキとしていて魅力的なのでしょう。保健師として働くことができるというのは大きなメリットですが、たとえ保健師として就職せず看護職に就いたとしても、地域の人々の心身の健康を守り、地域全体を元気にする保健師の技を学び、地域看護学·公衆衛生看護学の視点を身につけることは大きなメリットになるでしょう。
  2. 保健師資格取得後、申請により「第一種衛生管理者」の資格が取得できます。
  3. 必要な科目の単位を修得していれば、保健師資格取得後、申請により「養護教諭2種」の資格が取得できます。養護教諭2種は、公立の小·中·高等学校での保健室の先生として働くことができる資格です。
    養護教諭2種取得後に、小中高のいずれかの養護教諭として3年以上働いた後、通信制大学などで都道府県教育委員会から指定された科目の単位(20単位)を修得すれば、養護教諭1種免許を取得することもできます)

保健師課程と同時に養護教諭一種の資格も取得できますか?

1年次より必要な科目の単位を修得していれば可能です。  4年次に2つの資格取得のための実習と授業があるため、スケジュールは過密かもしれません。しかし、トリプルライセンス(看護師+保健師+養護教諭1種)取得を目指し、日々頑張っている学生もいます。