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宮澤 純子 宮澤 純子

宮澤 純子

MIYAZAWA Junko

教授

専門分野:母性看護学、助産学

主な担当科目

母子看護学概論、生涯発達論、母性看護方法論、保健医療統計学、国際看護

研究テーマ・キーワード

外国人妊産婦支援、子ども虐待予防、周産期メンタルへルス支援

最終学歴/学位

沖縄県立看護大学/博士

免許/資格

看護師、助産師、保健師、メンタルヘルスファーストエイド(MHFA-J)指導者、日本版性暴力対応看護師(SANE-J)

所属学会

日本健康学会、日本助産学会、日本看護科学学会、日本フォレンジック看護学会

主要業績

1)宮澤純子,城川美佳. (2018). 在日外国人女性の妊娠期の支援に関する文献レビュー-文化や制度の違いに関する情報提供の内容に注目して-. 日本健康学会誌, 84(Appendix), 148-149. 2)宮澤純子, 今井栄子, & 坂下貴子. (2014). 看護学生の早期体験学習 (Early Exposure) としての海外研修の効果: チームワーク能力の変化を中心に. 城西国際大学紀要, 22(8), 23-34.

詳しい研究実績はこちら

学外活動

日本健康学会評議員、日本助産学会表彰関連委員、日本フォレンジック看護学会編集委員、Japan Journal of Nursing Science Reviewer

社会貢献活動

大学近隣地域(千葉県東金市、山武市、大網市、九十九里町)の母子と家族の健康支援

メッセージ

大変!でも楽しい!看護職への道にようこそ。看護学には、学んですぐに役立つ知識・技術もありますが、何年、何十年かけてやっと理解できるようなこともたくさんあります。勉強が嫌いでも一生勉強。その学びのスタートがうまくいくように、応援する気持ちで講義や実習をしています。母性看護学では、妊娠・出産にかかわる支援が中心となりますが、その後の子育てや家族の健康も視野にいれた支援ができるようにと考えています。