OHASHI Yukiko
教授
専門分野:生涯発達看護学、小児・家族看護学、地域看護学、臨床心理学
主な担当科目
「公衆衛生看護学概論」、「公衆衛生看護学実習」、「公衆衛生看護活動論」、「公衆衛生看護活動論演習」、「健康教育と健康支援」、「地域包括ケア実習c」、「地域母子保健」、「プロジェクト教育a・b」、「卒業研究」、他
研究テーマ・キーワード
研究テーマ:親子の早期関係性とそれへの支援に関する研究、キーワード:乳幼児精神保健、周産期メンタルヘルス 、子育て支援 、心理援助、母子相互作用 、ペアレンティング 、ボンディング、気質、発達
最終学歴/学位
東京医科歯科大学大学院博士(後期)課程/博士(看護学)
免許/資格
看護師、保健師、臨床発達心理士、公認心理師
所属学会
日本看護科学学会、日本周産期メンタルヘルス学会、日本乳幼児医学・心理学会、日本家族看護学会、小児保健協会、日本臨床発達心理士会
主要業績
『Perinatal Bonding Disorders: Cause and Consequences.』(Cambridge Scholars Publishing, 2019) 、『ボンディング障害支援ガイドブック. 周産期メンタルヘルス援助者のために.』(日本評論社. 2022)、『Effects of one-day e-learning education on midwives’empathic communication skills: A randomised controlled study.』(BMC Psychology, 2022 (10), 133)、『<連載>心理的援助の理論やエビデンスを臨床助産ケアに活かそう!』(日総研「臨床助産ケア」2020.7月-2022.9月)、他
詳しい研究実績はこちら
学外活動
恩賜財団愛育研究所 客員研究員、北村メンタルヘルス研究所 客員研究員、
社会貢献活動
第36回東京母性衛生学会学術セミナー (クリニカルラダー)CLoCMiP研修(WHC研修)講師(2022年2月)、東京都委託東京都助産師会 助産師教育指導講習会 講師(2022年2月)、神奈川県厚木市プレパパママクラス講師(2022年8月)、他