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清水 清美 清水 清美

清水 清美

SHIMIZU Kiyomi

教授

専門分野:助産・生殖看護

主な担当科目

助産学概論、ウィメンズへルス支援論、助産診断・技術学(産褥・健康教育・急性期対応)、助産学実習、プロジェクト教育a・b、卒業研究、他

研究テーマ・キーワード

生殖医療を受けるカップルのケア・癒しのケア(精油の効果検証)・包括的性教育・プレコンセプションケア・チームステップス

最終学歴/学位

東京医科歯科大学大学院/看護学博士(看護学)

免許/資格

看護師、助産師、アロマセラピスト(AEAJ)、受胎調節実地指導員、思春期保健相談士

所属学会

日本生殖看護学会、日本生殖心理学会、日本生殖医学会、日本助産学会、日本助産師会、日本女性心身医学会、日本生命倫理学会

主要業績

・Influence of a patient education and care program on women undergoing non-assisted reproductive technology fertility treatment. Reprod Med Biol. 2021;20(4):513-523.doi:10.1002/rmb2.12406
・AIDを検討する夫婦にカウンセリングを実施する意義とその課題-実施後のアンケート調査から-:日本生殖心理学会誌,4(1)29-33(2018)
・非配偶者間人工授精の実施を検討している不妊夫婦を対象とした準備セミナーの評価:日本生殖看護学会誌,14(1)61-67(2017)
・卵子提供を受け母親になる過程での女性の体験:日本生殖看護学会誌,10(1)e33-42(2013)
・非配偶者間人工授精を選択した女性の体験:日本生殖看護学会誌,4(1)16-25(2007)

詳しい研究実績はこちら

学外活動

日本生殖看護学会理事、日本生殖看護学会査読員、日本生殖心理学会理事、千葉県助産師会副会長

社会貢献活動

思春期教室(成東保健福祉センター)・マタニティ教室(大網白里)・不妊カップルの勉強会開催

メッセージ

女性の健康と妊娠・出産・育児を女性・男性・新生児(胎児)・家族の視点から学びます。臨床で最低必要な知識や技術の習得から、答えの出ない社会的課題もたくさんありますが、温故知新の精神で取り組んでいきましょう。「対象者の持てる力を引き出す」これが看護のゴールです。また、本科目を通して、自分自身の生・性と生殖を大切にできる人になってほしいと思っています。