中国研修
2023.09.06
今日は、本渓水洞(ほんけいすいどう)という鍾乳洞へ行きました。水洞の入り口が想像していたよりも大きく、肌寒かったです(気温10℃、水温12℃)。洞窟の中を歩いたり、ボートに乗ったりしました。洞窟の中はライトアップされていて、とても綺麗でした。地下水の流れなどにより削られ、自然にできた洞窟の壁の形に、それぞれ名前がつけられており、斜塔、猫、象さんが水を飲んでいる姿や、仏の手の形になっているのもあり、センスが謎と思うところもありました。天井から、つららのように下がっている鍾乳石は、今も成長を続けているため「生きているよ」とガイドの魯さんが話していました。自然の悠久な歴史を感じました。ボートとボートがすれ違うときに「おー」とお互いに挨拶していたのが面白かったです。水洞あたりは山で囲まれており、川底が透き通って見えるぐらいきれいな川で、自然豊かな場所だったので、とても空気が綺麗で新鮮でした。