2023年度　ハンガリー研修　３１日目

2023年度　ハンガリー研修　３１日目　９月１６日

「帰国前日、バディと一緒に郊外に行ったり、ブダペストを楽しんだり」

　黒いズボンと Stüssy のTシャツに身を包み、軽びやかに部屋を飛び出した昼。バディとバーチへ行き馬車を予約した友達はもう現地についた頃かなと思いながら中央市場にGO！今日はバーチへ行き、船に乗ったり馬車に乗ったりするグループとそれぞれの帰国前日を楽しむ学生たちと分かれて過ごした。

　私はバーチへは行かず、中央市場へお土産を買いに行き、交流会で出会った留学生と行ったビリヤードをもう一度行った。中央市場に行く途中、 Stifler でのweekend marketへ行った。そこではアクセサリーや時計、ステッカーなど職人フェスで見ることのできたものも多く並んでいた。weekend marketへ行った後、 Kálvin tér の前から中央市場への道中で行われていたArrivaのフェス（歩行者天国みたいな）を見てハンバーガーを食べた。中央市場に到着し、友人や家族へのお土産、ストロベリーチョコフォンデュを買った。お土産としてアカシアのはちみつや灰皿、パーリンカなど現地の学生、先生から教えてもらったハンガリーならではのものを買うことができた。ついでに言うと今日のレートは1ft(フォリント)=0.41円であり、カードで買うと研修初日に比べ、とても安く買うことができた。SPARでハンガリーのお菓子を買いながらホテルに戻った後、ビリヤードをやるため Stifler に向かった。こちらのビリヤードは1ゲーム400ftであり日本に比べるととても安かった。日本では硬貨をそのまま機械に入れゲームが使えるが、ハンガリーでは一度メダルに換えなければゲームセンターでは遊べないというとても遊びにくいものだった。

　食フェスが開催されていた場所でライブが行われていたので参加した。ハンガリーは日本と違い、多くのフェスを行い、地域を盛り上げていたのがわかった。ライブ中の出店などのサービス料がとても高いので注意が必要であった。その代わり、ライブの後は若者が楽しめるようなDJ司会の野外クラブのようなイベントも開催されていたので老若男女問わず楽しめるイベントであった。

　日本とは違う景色とライトで照らされ金色になった建造物や２本の橋（鎖橋）で繋がれたドナウ川は、是非みんなにも見てほしいものだった。

馬車に乗って

ドナウ川

集合写真