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韓国研修 5日目

韓国研修

2025.08.15

韓国研修5日目

 本日の活動は、朝9時に東西大学を出発しました。1時間半の車移動を経て、歴史都市・慶州地域に到着し、世界遺産に登録されているスポットを巡りました。先ず仏国寺を拝観。仏国寺とは金大城(キム・デソン)によって建設されたお寺です。日本では飛鳥時代に相当する774年に建設された建物であり、仏国寺には、石造りの橋の上に門があって、門の前と後ろで現世と彼岸を分けているということがわかりました。拝観の後の昼食は慶州の名物である牛のカルビをあらびきにし、薄く焼いたトッカルビ(떡갈비)でした。その独特な味は、韓国の特徴的な調味料であるコチュジャンと相性抜群な料理でとても美味しかったです。店内の白い壁には、新羅の歴代の王の名が刻まれており、ここでも歴史を感じることができました。最後に、慶州大陵苑や皇理団通りに移動し、古墳や昔に王が使用していたとされている金飾りを鑑賞して街の散策もしました。散策した皇理団通りには日本食や日本の文化が多く取り入れられており、日本との関わりの深さを感じました。本日は韓国の歴史や文化を知るとても有意義な1日であったと思います。

 

仏国寺での記念撮影

 

仏国寺をガイドさんとともに

 

仏国寺んの提灯

 

金の飾り

 

昼食