中国研修
2025.08.27
東北大学外国語学院の校舎を訪問し、日本語学科の学生に中国語の日常会話を教えてもらいました。
まず、基本的な挨拶や自己紹介の練習を行い、その後、日本語学科の先生や学生から中国で流行の日本文化について教えてもらいました。最近のトレンドや人気のアイテムについて話を聞くことができて、とても興味深かったです。
終わりに中国の学生が受ける日本語のテストを見せてもらいました。彼らは漢字の読みや書き、会話のスキルを試すための様々なテストを受けており、どのように日本語を学んでいるのか理解できました。
お昼はK11に行き、火鍋を楽しみました。これまで火鍋は豚肉などがメインだと思っていましたが、中国では、豚の脳、カエル、牛の胃袋、鴨の腸など、さまざまな食材が選べることに驚きました。全て初めて食べたのでどんな味かドキドキしながら挑戦しましたが、全て美味しかったです。
料理の途中で誕生日を祝ってもらったり、伝統芸能である変面も見ることが出来て、とても充実した食事でした。
早いもので、瀋陽滞在最後の夜となりました。みんなで世界的に有名な瀋陽の夜市に行きました。たくさんの屋台が並ぶ中、東北大学の先生や学生が、珍しくて美味しい食べ物を買ってきて下さいました。煎りたてのひまわりの種は香ばしく、とても美味しかったです。夜市の賑やかな雰囲気の中で、いろいろな食べ物を一緒に楽しむことができて、素晴らしい体験でした。
学生による中国語講座
外国語学院の皆さんと記念撮影
瀋陽夜市
中国の学生と楽しくコミュニケーション
火鍋