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在学生の声 5期生 杉山優太さん 学科の取り組み

プロフィール

学年 理学療法学科3年
出身地 千葉県
掲載年 2020年度

Q1 城西国際大学を選んだ理由を教えてください。

私が城西国際大学を選ばせていただいた理由は、オープンキャンパスに参加した際にとても充実した設備があり、将来自分のためになる技術やスキルをほかの大学より多く体験することができると感じたからです。さらに、授業のカリキュラムに海外研修も含まれていたので、より一層進学したいと考えました。

Q2 理学療法士を目指した理由を教えてください。

私は中学生から柔道を習っており、とても多くの怪我を経験してきました。その際、自分のことを担当してくださった理学療法士の方がリハビリテーションだけでなく、心のケアも行ってくださりました。とても尊敬できる方だったので、その方のような理学療法士になり、自分も誰かの支えになれるような人物になりたいと考えました。この考えがきっかけになり、理学療法士を目指すことを決心しました。

Q3 大学の授業について、大変な事や、工夫している点を教えてください。

高校時に比べ、授業内容がとても専門的になったことです。また、身に付けなければならない知識が幅広く、苦手と感じてしまう科目もあります。私は、座学系の授業で基礎知識を身につけられるよう心掛け、実技系の授業で実際に体験をし、経験として知識を身につけられるように意識して授業に取り組んでいます。疑問点がある場合、友人と共有し解決を目指し、それでも解決しない場合は先生方に質問するようにしています。親身になって答えてくださる先生方には、日ごろから感謝しています。

Q4 大学でサークル活動をするにあたり、良かった点を教えてください。

私が所属しているアスリートサポートサークル「JAST」は、授業では学ぶことができないスポーツ理学療法を先生方や先輩方にお世話になりながら、実際の実技を用いて学ぶことができます。良い点は、先輩方と交流を持てるため色々な情報を得ることができることです。勉強のポイントや試験の対策など様々なことを教えていただいています。また、授業で習った内容をサークルでは実際に体験できることがあるので、そこも魅力のひとつです。

Q5 城西国際大学のキャンパスライフについて、あなたの考える魅力を教えてください。

先生と学生の距離が近く、授業やサークル活動のことについても親身になって相談してもらえる環境が魅力です。また、オリンピック選手やプロ野球選手をサポートしている理学療法士の先生の講演が実施されるなど、他では経験ができないことを学ぶことができるのも魅力のひとつです。

Q6 今後の抱負について、教えてください。

臨床現場で私が理学療法士として役立っていくためには、今まで以上に座学と実技を身につける必要があると考えます。しっかりと今後の課題を乗り越えられるように全力で努力していきたいです。

Q7 城西国際大学に入学して良かった点について、教えてください。

同じ目標を持った仲間に出会え、自然が多く勉強に適している環境で過ごせていることです。また、学科の先生方から研究している内容や臨床のことを直接聴くことができ、将来について具体的に考えることができる点です。