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在学生の声 5期生 矢花優征さん 学科の取り組み

プロフィール

学年 理学療法学科3年
出身地 長野県
掲載年 2022年度

Q1 城西国際大学を選んだ理由を教えてください。

私が本学を選んだ理由が2点あります。1点目は、国際性に力を入れている点です。同じキャンパスに留学生が沢山いるので、様々な国のCultureを知ることができより国際力を身に付けることが出来ると考えたからです。2点目は、総合大学で医療福祉系の学部(看護・薬学部)もあることです。看護学部や薬学部などと専門職の合同で行う講義があると聞きいていたので、在学中に”チーム医療”を経験出来る事によって将来、現場に役立つと思ったのが選んだきっかけです。

Q2 理学療法士を目指した理由を教えてください。

中学生の時に、クラブチームで硬式野球をやっており、全国大会で上位入賞出来るレベルのチームでやっていました。その為、もの凄い練習量を重ねていくうちに、腰の疲労骨折をしてしまいました。その際に、身体的・心理的支援をして貰った「理学療法士」という職業を知ったのがきっかけでした。

Q3 大学の授業について、大変な事や、工夫している点を教えてください。

大学生になると高校の時と比べ時間に余裕ができます。僕は、その時間を上手く利用しています。具体的には、講義がある日は、5時~5時半には起きて復習に努めています。理学療法の分野は莫大な量の内容を覚えなければならない為、コツコツ勉学に励み積み重ねていく「継続力と行動力」を養う必要があると考えます。まずは一日の何処かで学習を必ず行う為の習慣を身に付けると良いと思います。

Q4 城西国際大学のキャンパスライフについて、あなたの考える魅力を教えてください。

私が考えるキャンパスライフの魅力として、「環境面」が整っていると思います。環境面と言っても、測定機器や図書館等の設備だけではなく、 理学療法学科の先生方も素晴らしい先生が多いです。経験談を簡潔に述べると、講義の質問や学生の悩み相談(雑談)も聞いて下さり、非常に学生との距離が近い印象にあり、何か学習で躓いた際も先生や友人と一緒に解決できる環境が整っているのが本学の魅力です。

Q5 今後の抱負について、教えてください。

僕は、「理学療法士の大学教員になり、研究・教育に携わる」ことが目標であり、卒業後は大学院に進学することが目的にあります。その目的・目標を実現するにはとにかく何事にも挑戦し続ける事が大切だと考えます。その為、 僕はこの目標を友人や先生に敢えて公言することによって、自分自身にプレッシャーをかけながら日々、目標に向かって何を身に付けてないといけないかを逆算しています。 現時点では、理学療法の学習と併用に語学の学習にも励んでいきたいと考えています。いつかこの目標を成し遂げて自分が行う研究で世に貢献したいと考えています。