学年 | 理学療法学科2年 |
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出身地 | 茨城 |
掲載年 | 2022年度 |
私が本学を選んだ理由は多種多様なカリキュラムがあることです。その中でも、アメリカへの海外研修があることに魅力を感じました。実際に海外に行くことにより、日本の理学療法だけでなく海外の理学療法について学べることが将来に繋がっていくと考えました。現在はコロナ禍でまだ行けていないのですが、自分の知識財産になると思っており、楽しみにしています。
中学生の頃、怪我をしました。その際、私を担当してくださった理学療法士の方が、リハビリテーションが嫌いな私にリハビリテーションの大切さや今後について色々とアドバイスをしてくださりました。また、私の身体面だけでなくメンタル面でもサポートしてくださりました。これらの経験から、私も身体面だけでなくメンタル面でもサポート行えるような人になりたいと思うようになり、理学療法士を目指すきっかけになりました。
理学療法学科は、他の学部・学科と比べて必修科目が多く、専門的で覚えることもたくさんあります。そのため、空きコマを使い授業の予習・復習をしたり、放課後に図書館へ行き勉強したりしています。友達と日常会話する際に理学療法の話を交えて会話したり、また、分からないことがあったら先生に質問にいき、疑問をそのまま残さないようにしています。
城西国際大学の1番の魅力は、先生と学生の距離が近いことだと思います。担任や副担任がおり、さらに私を担当してくれるアドバイザーの先生もいます。分からないことや不安なことがあったらすぐに相談できます!薬学部、看護学部とは授業で交流があるので友好関係を深めることもできます。また、広大でとても自然豊かなキャンパスなので、キャンパス内で四季を感じたりすることもできます。
授業で学んだ知識を実習で活かせるように、基礎的なことから専門的なことまで幅広くこれからも学んで行くと同時に、理学療法士に必要な要素の一つである、コミュニケーション能力の向上に努めていきたいです。また、多くの友人とこの大学でのキャンパスライフを楽しんでいきたいです。