学年 | 理学療法学科2年 |
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出身地 | 千葉県 |
掲載年 | 2022年度 |
オープンキャンパスに行った際に、他大学にはない最新の設備が揃っていて、充実した学習環境の中で勉強ができると思い、この大学に進学しようと決心しました。また、先生と学生の関係がとても密接で、生活も勉強もサポートをして下さるというお話をお聞きしたので、自分の学び以外にも理学療法士になるための経験ができると考え、城西国際大学に入学したいという思いがより強くなりました。
高校生の時に部活動で怪我をしてしまい、整形外科に通っていました。その際に担当してくださった理学療法士の方が、怪我の治療だけでなく色々なお話しもしてくださり、そのなかで理学療法士という職業に興味を持ち始めました。しばらくリハビリに通ううちに通院が全く苦痛でないことに気づき、私もこのように人に寄り添って怪我だけでなく心のケアもできる理学療法士になりたいと思うようになりました。
中学校や高校では学ぶことのない分野なので、新しいことだらけで最初はとても苦労しました。今でも難しい授業はありますが、理学療法学は座学に加えて実技もあり、実際に体を動かして学ぶものも多くあります。また、同じ理学療法士を目指す学生と一緒に教え合うことで、勉強することに楽しさも感じています。難しい学習範囲やテスト前には、友人だけでなく先生方にも教わりながら日々勉強に励んでいます。
東金キャンパスはとても自然豊かで、四季折々の景色を楽しみながら充実したキャンパスライフを送ることができます。そして、学生数も多く国際大学ということもあり、他学科はもちろん日本国籍以外の学生とも交流することがあるので、色々な学生と交友関係が生まれます。大学に通うことが楽しいと思えるキャンパスで、魅力いっぱいの大学です!
これからも勉強を怠らず、より多くの知識を身につけられるよう、自らすすんで勉学に励みたいと思います。また、知識以外にも理学療法士として必要となるコミュニケーション能力を高められるよう積極的に友達や先生方と話す機会を作り、施術以外のコミュニケーションでも患者さんとの信頼関係を築き、リラックスさせられるような理学療法士を目指して日々努力しようと思います。