学年 | 理学療法学科3年 |
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出身地 | 埼玉県 |
掲載年 | 2024年度 |
オープンキャンパスに参加した際、アドバイザー制度があることを知りました。勉強面についてはもちろんですが、それ以外のことについても気軽に相談できる雰囲気がつくられていることで安心して学生生活を送れるだろうと思いました。この他にも、スポーツ理学療法を実施していることや充実した設備・環境があることなど、他の大学には無い魅力がたくさんあると感じ、この城西国際大学を選びました。
私は中学校までバスケをやっていましたが、その間に何度も怪我をしました。さらに、高校では野球部のマネージャーになり目の前で怪我に苦しむ選手を見てきました。これらの経験から、将来はスポーツに関わる職業に就きたいと思うようになり、様々な職業を調べていく中で、私自身が何度も怪我をした経験があることから、主にリハビリを行う理学療法士に興味を持ち目指すようになりました。
入学当初は、一コマ105分という授業時間になかなか慣れない上に、初めて聞く言葉ばかりでどのように勉強したらいいかもわかりませんでした。何よりも、覚えなければいけないことが多い点が一番大変だと感じています。そのため今は、友達と勉強したり、実技の練習をしたりと、放課後の時間を有効に使うことを意識しています。ですが、疲れていたり集中力が続かなかったりする日は早く家に帰るなどして「今日は頑張らないで休む日」をつくることも心がけています。
一つ前の質問に答えたように、できるだけ放課後も学校に残って勉強することを心がけているのですが、私はこの東金キャンパスの魅力の一つとして、勉強できる環境がとても整っていることを挙げたいと思います。図書館や学生ホールの他にも、リニューアルされたばかりのSOL Diner、LUNA Cafeといったスペースでも自習をする場として利用でき、私も実際にその日の気分によって場所を変えたりしています。
まずはこれまで学んできた知識を整理して、基礎的な内容を含めしっかり覚えていかなければならないと思っています。また、授業以外の活動にも積極的に参加し、技術面やコミュニケーションについても様々なことを吸収していきたいです。将来、学生時代の自分を振り返ったとき後悔しないよう、限られた時間を大切にしてこれからの学生生活を過ごしていきたいと思います。