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在学生の声 9期生 森下菜緒さん 学科の取り組み

プロフィール

学年 理学療法学科2年
出身地 石川県
掲載年 2025年度

Q1 城西国際大学を選んだ理由を教えてください。

高校時代から海外に興味があったので、海外研修のプログラムなど国際性豊かな部分に魅力を感じました。理学療法学科に在籍して、海外研修や留学を経験してみたい気持ちが強くあったので城西国際大を選びました。またオープンキャンパスの際に先生方が明るく丁寧に接してくださったのが印象的で、安心して学ぶことができるこの環境も大きな決め手となりました。

Q2 理学療法士を目指した理由を教えてください。

高校時代に部活動で度重なる怪我に直面し、その度に理学療法士の方から適切な治療と励ましを受け、復帰できたという経験があります。治療だけでなく再発防止のトレーニングや前向きになれる言葉で、心身共に助けてもらったことがきっかけで、理学療法士の存在のありがたみを強く感じ、理学療法士を志すようになりました。

Q3 大学の授業について、大変な事や、工夫している点を教えてください。

専門的な内容が多かったり、授業時間が長かったりと最初は慣れるまでとても苦労しました。座学だけでなく体を動かしたり触ったりしながら学ぶこともあるので、そんな時には友達同士で教え合いながら楽しく授業を受けることができています。今でも大変なことばかりですが、同じ目標を持った仲間が周りにたくさんいるので意欲的に頑張ることができています。

Q4 城西国際大学のキャンパスライフについて、あなたの考える魅力を教えてください。

地域に密着した実践的な活動を行っていることだと思います。域学共創プロジェクトでは高齢者の方の体力測定をしたり、地域の方と健康について考えるグループワーク活動を行っています。実践活動を経てコミュニケーションの大切さや難しさなどにも気付くことができたので、履修して良かったなと感じています。

Q5 今後の抱負について教えてください。

今後は実技科目も増えてより一層大変になると思いますが、授業で学んだことを臨床で生かすことができるように目の前の課題に日々向き合っていきたいと思います。また知識以外にもコミュニケーション力の向上に努め、将来は技術はもちろん精神面でも必要とされ、患者さんの望む生活に心と体の両面から導くことができる理学療法士になりたいと思います。